クラゲ 東京

東京でクラゲが展示されている7つの水族館と目的別オススメ施設の紹介!

東京都には大型の水族館だけでも5つの施設があり、特にアクアパーク品川、サンシャイン水族館、すみだ水族館の3施設はクラゲの展示に非常に力を入れています。(今回はおまけとして足立区生物園と板橋区熱帯環境植物館も紹介しています。)

目的別のオススメの施設と勝手にランキング、その下では施設ごとのクラゲ展示を紹介していきます! 目次から気になる所から読んでみてください。

目的ごとのオススメ水族館の紹介!

都内には主要な水族館が5つ、小さな水族館がある施設も含めると7施設ありますが、この中でクラゲの展示が充実しているのは「アクアパーク品川」、「サンシャイン水族館」、「すみだ水族館」で、この3施設を目的別にオススメ施設を紹介していきます。

この評価は個人的なもので、クラゲ展示のみが評価対象となっています。

・ライトとクラゲのコラボレーションを見たい!という方向け

ライトの演出とクラゲのコラボレーションを見たい場合は「アクアパーク品川」がオススメです!

エリアの壁と天井が鏡となっており、上の画像のように実際のエリアの広さよりも広く感じます。

円柱型の水槽の中にクラゲが展示されており、時間と共に変化するライトとのコラボレーションを見ることができます!

クラゲの展示には派手なライトを使ってライトアップしている水族館が多いですが、アクアパーク品川以上の演出を行っている水族館は見た事がないので、訪れた事が無い方は是非訪れて見てください!

・多くの種類のクラゲを見たい!!という方向け

東京都内で最も多くの種類のクラゲを展示しているのは「すみだ水族館」です。

約15種類のクラゲを展示している水族館で、クラゲの成長過程に関する展示も行っているクラゲ好きにはたまらない水族館となっています。

インドネシアシーネットルやブラックシーネットルなど大型のヤナギクラゲの仲間も展示されていますが、1円玉より小さなクラゲも展示しているなど幅広い種類を展示しています。

2020年にはビッグシャーレというミズクラゲを展示しているプールを新設しており、ミズクラゲを眺めながらのんびりと時間を過ごす事もできます!

・大量のクラゲを見たい!!と言う方向け

都内で最も多くの個体数を展示しているのは「サンシャイン水族館」で、2020年に新設された海月空間では幅14mの国内最大級のクラゲ水槽が設置されています。

暗い空間の中でライト浴びて光るミズクラゲがプラネタリウムのようにも見える展示です。

壁一面に広がる新設水槽の他にも、小さいですがミズクラゲのトンネル水槽もあり、360度をミズクラゲに囲まれる事もできます。

展示個体数は多いですが、展示種類数は約5種類と少ないため、多くの種類を見たい方はすみだ水族館の方がオススメです!

個人的に勝手にランキング!

総合的にクラゲの展示のみを見て、勝手にランキングを付けると以下のようになります。

  1. アクアパーク品川
  2. すみだ水族館
  3. サンシャイン水族館
  4. しながわ水族館
  5. 葛西臨海水族園

特に1位と2位が悩みましたが、アクアパーク品川のエリア全体を光と音で演出するクラゲ展示は唯一無二なので、今回は1位に選びました!

初めて訪れた際の衝撃は忘れることができず、クラゲ好きで訪れた事がない方は是非訪れていただきたい水族館です!

展示種類や水槽の水量的にはすみだ水族館がリードしていると思うので、2回目以降訪れるのであれば すみだ水族館がオススメです!!

サンシャイン水族館は2020年に新エリア「海月空間」がオープンして、クラゲの展示が拡大されました!

4位、5位のしながわ水族館、葛西臨海水族園は魅力ある水族館ですが、クラゲ目的に訪れるにはクラゲの展示は少ないのでオススメはできません…

施設ごとのクラゲ展示についての紹介!

先ほどは目的別やランキングで水族館を紹介していきましたが、ここからは水族館ごとのクラゲ展示について紹介しています。

アクアパーク品川のクラゲ展示の紹介!

アクアパーク品川は品川区にある2つの水族館のうち、カップルが多く入場者数が多い方の水族館です。

コロナの影響を受ける前の2019年度の入場者数ランキングを見ると都内で最も入場者数が多い水族館です。(全国では美ら海水族館、海遊館、名古屋港水族館に次いで4位)

展示種類などは2020年9月時点の情報です。

アクアパーク品川のクラゲ展示は他の水族館とは大きく異なるユニークな展示となっており、クラゲを展示している水槽だけではなく、エリア全体が1つの展示となっています。

初めて訪れた際は普段はライトによる演出に興味がない私でも、このエリアに入っただけでテンションが爆上がりするくらいには凄い展示です!(周りはカップルだらけでしたが、一人でも楽しめましたよ…)

上の画像のように左右と上が鏡になっており、実際のエリアよりも大きく見えるのが特徴で、円柱型の水槽がいくつか設置されています。

円柱型の水槽には1水槽につき1種類のクラゲを展示されており、上の写真の水槽にはミズクラゲが展示されていました。

時間と共に変化するライトの色によって、違う姿を見ることができます。

ミズクラゲはどの水族館でも見られる最も一般的なクラゲですが、体が半透明でライトを透過するのでライトの演出との相性が抜群です!!

上の写真はマレーシアシーネットルという大型のクラゲで、白色の傘と触腕が非常に綺麗なクラゲです!

ヒラヒラとしている触腕とライトの相性が抜群で、個人的にはエリア内で最もオススメのクラゲです!

展示されているクラゲ

アカクラゲ、アマクサクラゲ、カブトクラゲ、カラージェリーフィッシュ、マレーシアシーネットル、ミズクラゲ、ユウレイクラゲ

私が訪れた際にはマレーシアシーネットルの他にユウレイクラゲという大型のクラゲも展示されていました。

アクアパーク品川のクラゲ展示については下の記事で詳しく書いてあるので、興味がある方は是非チェックしてみてください。

https://www.gogo-zoo-aquarium.com/entry/aquariumu/aquapark_shinagawa/jelly_fish

下記の画像をクリックするとアソビューを使ってWEBチケットが購入できます。

葛西臨海水族園のクラゲ展示の紹介!

葛西臨海水族園はドーナツ型の大型水槽でマグロを展示している事で有名な施設ですが、大西洋やアフリカ海岸など他の水族館では見られないマニアックな種類を多く展示している水族館でもあります。

クラゲ展示については小さな水槽が4つほど並んでいるだけなので、クラゲを見に行くには物足りないです…

葛西臨海水族園の一番のオススメは上の写真のアカクラゲで、黒背景でライトに色が付いていないので、アカクラゲ本来の綺麗な色を見ることができる展示となっています。

円形の水槽を小窓から覗くような展示方法となっているので、1人or友達なら2人ずつくらいしか見ることができず、人が多いとゆっくり見にくいというのはマイナスポイントかもしれません。

葛西臨海水族園では以下で記載しているクラゲが展示されています。

展示されているクラゲ

アカクラゲ、ギヤマンクラゲ、サカサクラゲ、ミズクラゲ

葛西臨海水族園のクラゲ展示については下記の記事で書いているので良かったチェックしてみてください。
https://www.gogo-zoo-aquarium.com/entry/2019/10/21/224504

サンシャイン水族館のクラゲ展示の紹介!

サンシャイン水族館も2020年にクラゲ展示を拡充しており、横幅14mの国内最大級のクラゲ水槽が新しく設置されました。

視界いっぱいにミズクラゲを見ることができる水槽で、エリア全体が暗いので壁一面に広がるプラネタリウムのようにも感じました!

新しく作られた「海月空間」の他にミズクラゲのトンネル水槽も設置されています。

人気の高いトンネル水槽ですが、クラゲを展示しているトンネル水槽はサンシャイン水族館以外で見た事がありません。

飼育されているクラゲの数であれば、東京都内でもトップですが、そのほとんどがミズクラゲです。 ミズクラゲが好きな方やプラネタリウムのような感覚でクラゲを見たい方には最もオススメの水族館です!

海月空間やクラゲのトンネル水槽の他にも天井に設置されている球状の水槽で泳ぐクラゲを見上げる形で見ることができるなどユニークな展示が行われています。

展示されているクラゲ

アカクラゲ、インドネシアシーネットル、サカサクラゲ、タコクラゲ、ベニクラゲ、ミズクラゲ

下記の画像をクリックするとアソビューを使ってWEBチケットが購入できます。

しながわ水族館のクラゲ展示の紹介!

しながわ水族館はアクアパーク品川と同じ品川にある水族館で、アクアパーク品川の陰に隠れがちですが、アザラシ、イルカ、カワウソ、トンネル水槽と人気の生物や展示がある水族館です。

クラゲ展示については水槽が4つあるだけであまり大きくないため、クラゲの展示に力を入れている施設と比べると少し充実度で劣ります。

記載している情報は2020年3月時点のものです。

展示されている4つの水槽のうちの1つで、最もオススメの水槽が上のカラージェリーフィッシュが展示されている水槽です。

カラージェリーフィッシュは個体によって大きく色が変異があるクラゲとして多くの水族館で展示されていますが、しながわ水族館では上のようなシンプルなライトで照らされた水槽で展示されており、展示されているカラージェリーフィッシュのカラーバリエーションも豊富でした。

赤黒、白、空色、青色、紫、黒色など様々なカラージェリーフィッシュを見ることができ、非常にオススメです!

上の画像の水槽がしながわ水族館で最も大型のクラゲ水槽で、向こう側が見える水槽の中でミズクラゲを展示しています。

この水槽は時間と共にライトの色が変化しており、非常に綺麗な展示となっています。

意外と人が少ないので、ゆっくりとミズクラゲを見ることができました。

展示されているクラゲ

アカクラゲ、カラージェリーフィッシュ、サカサクラゲ、ミズクラゲ

下の記事でしながわ水族館のクラゲ展示について紹介しているので、興味がある方は是非チェックしてみてください。

https://www.gogo-zoo-aquarium.com/entry/shinagawa/jelly

下記の画像をクリックするとアソビューを使ってWEBチケットが購入できます。

すみだ水族館のクラゲ展示の紹介!

すみだ水族館は東京スカイツリータウン内にある水族館で、全て人工海水で飼育を行っている水族館です。

東京都内で最も夜遅くまで入場できる水族館で、曜日によって異なりますが、土日祝には21時まで営業しています。

クラゲの展示に関しては、展示種類数に関しては東京都内では圧倒的で、大型種も多く展示しているので、クラゲ好きにはたまらない水族館となっています!

情報は2020年10月時点のものです。

2020年には上のような大量のミズクラゲが展示されているプール「ビッグシャーレ」が増設されています。

時間と共にライトが変化するプールの中を漂うミズクラゲを見る事ができ、プールの周りのどの角度からでも見ることができるので、割と混雑せずにゆっくりと見ることができます!

ライト近くでは、特にカラフルなクラゲを見ることができるのでオススメです!

位置やタイミングによってはミズクラゲがグラデーションのように見える事もあります!

ビッグシャーレ以外のクラゲ展示も非常に充実しており、珍しいクラゲも多く展示されています。

上の画像だけで8種類が展示されていますが、これでもクラゲ展示の一部です。

個人的に最もオススメは上の写真の2つの水槽で、ヒラヒラとした触腕が特徴のヤナギクラゲの2種が展示されています。

右側がアカクラゲで、左側がパシフィックシーネットルです。 迫力のある展示で非常にオススメの2つの水槽です!

アカクラゲは多くの水族館で展示されていますが、すみだ水族館では大きな水槽で展示されており、大型の迫力のある触腕を持つ個体を見ることができます。

6Fのフロアでは紹介した水槽以外にもクラゲが展示されています!

5Fにもクラゲを展示しているエリアがあり、「アクアベース」というエリアでミズクラゲの成長過程の展示や先ほど6Fで展示されていたクラゲの成長段階の個体を見ることができます。

上の画像はパシフィックシーネットルの小さな個体で、6Fで見た大きな個体とは全く異なる姿を見る事ができます!

展示されているクラゲは以下の通りでした。

展示されているクラゲ

アカクラゲ、アマクサクラゲ、エイレネクラゲ、エボシクラゲ、オキクラゲ、オワンクラゲ、キャノンボールジェリー、ギヤマンクラゲ、サカサクラゲ、サルシアクラゲ、シロクラゲ、タコクラゲ、パシフィックシーネットル、ビゼンクラゲ、ブラックシーネットル、ミズクラゲ

下の記事ですみだ水族館のクラゲ展示について紹介しているので、興味がある方は是非チェックしてみてください。

https://www.gogo-zoo-aquarium.com/entry/aquarium/sumida/jelly

下記の画像をクリックするとアソビューを使ってWEBチケットが購入できます。

おまけ:主要5施設以外のクラゲ展示

ここまでは入場者数も多い人気の水族館のクラゲ展示について紹介していきましたが、ここからは少しローカルな施設の水族館で展示されているクラゲについて紹介していきます!

足立区生物園のクラゲ展示

足立区生物園は知名度こそ高くなく、地元の人々に主に愛されている施設ですが、淡水魚・海水魚、爬虫類・両生類、温室、昆虫、鳥類と幅広く展示しており、大人の入場料300円と非常にコストパフォーマンスに優れた施設となっています。

足立区生物園で展示されている上の写真のミズクラゲのみで、小型の水槽の中でミズクラゲが複数展示されています!

私が訪れた際には触腕がヒラヒラと綺麗なミズクラゲを見る事が出来ました。

足立区生物園には温室内で世界最大の淡水魚と言われる事もあるピラルクを展示している水槽があり、同じ水槽の中でジャウーとアジアアロワナも展示されています。

淡水魚と爬虫類、昆虫は他の施設ではほとんど見られないような珍しい種類が多く展示されており、施設の規模は小さいですが生物好きにはオススメの施設となっています。

エントランスホールにある大型の金魚水槽もオススメです!!! 多くの種類の金魚が同じ水槽の中で泳いでいる姿を見ることができます。

板橋区立熱帯環境植物館のクラゲ展示

板橋区立熱帯環境植物館も足立区生物園と同じようにローカルな施設ですが、こちらも非常に魅力的な施設となっています。

水槽が20個程度の小さな水族館と東南アジアの熱帯雨林を再現した温室で構成されている施設です。

板橋区立熱帯環境植物館ではミズクラゲとカラージェリーフィッシュの2種類のクラゲが展示されています。

上の写真はミズクラゲで、傘の真ん中には四つ葉のクローバーのような模様があります。

この四つ葉のクローバー型の模様は体の中の胃が透けているもので、多くの個体が4つですが、個体によっては多かったり少なかったりする場合もあります! クローバーみたいで面白いですよね!

もう1種類はカラージェリーフィッシュという個体によって色が異なるクラゲの仲間で、こちらも多くの水族館で展示されている人気のクラゲです。

板橋区立熱帯環境植物館で展示されているカラージェリーフィッシュは小型の個体が展示されており、白・青黒の個体が展示されていました。

板橋区熱帯環境植物館で最も大型の水槽は上の写真の水槽で、巨大な淡水エイ「チャオプラヤ・ヒマンチュラ」を中心に珍しい種類や大型種が展示されています。

大型の淡水魚という点に限れば都内で最もオススメの水槽です!!

展示生物はアジアアロワナ、カイヤン、シルバーバルブ、タイガーバルブ、パーカーホ、ヒマンチュラ・チャオプラヤ、プティウス・フィラメントスス、ボルネオカワガメ

花は全く詳しくありませんが、季節によって咲く花が異なり、訪れる季節によって違う姿を見せてくれるようです!

詳しくはありませんが、カラフルで日常生活で見る事がない植物を見ることができるので、素人でも普通に楽しめます!(ただ、温室なので暑いです…)

下のリンクで板橋区立熱帯環境植物館についての記事を書いているので、興味がある方は見てみてください。

https://www.gogo-zoo-aquarium.com/entry/itabashi/summary


今回は東京都内のクラゲ展示について各水族館を比較していきましたが、いかがだったでしょうか?

都内の水族館はどの水族館も魅力あふれる水族館ですのが、見たいコンテンツから訪れる水族館とより楽しむことができると思います!


ここまで

最後までお読みいただきありがとうございます。

-クラゲ, 東京