最近では、クラゲとLEDライトを使ってライトアップするような水槽を展示している水族館も多くなりましたが、葛西臨海水族園ではほとんどクラゲを飼育していません。
東京の海を抜けて海鳥の生態に向かう所に窓から覗ける水槽が少しだけおいてあります!
葛西臨海水族園のクラゲの展示場所
葛西臨海水族園では、クラゲはほとんど飼育されていません。
東京の海の端っこのほうに少しだけ展示されているので紹介します!

上の画像の赤枠で囲んだ部分にクラゲが展示されています。
クラゲではなく、地図上は浮遊生物として記載されています!
葛西臨海水族園で展示されているクラゲ!
展示されているのはミズクラゲ、アカクラゲ等となります!

海水浴場等でもよく見られますし、砂浜に打ち上げられている姿も良く見るミズクラゲです!
日本で一番一般的なクラゲですね。
見た目も私達が想像するクラゲ!!という感じの見た目です!


猛毒を持つアカクラゲです!
スマホからこれだけ鮮明に撮れるようになったのは感動ですね。
もう一つくらい水槽があったのですが、何が展示されているのか、写真を撮り忘れてしまいました…
公式のTwitterを覗いてみると…
「浮遊生物」コーナーでハナガサクラゲを展示しました!
色鮮やかな触手が目を引くハナガサクラゲ。
ふわふわ泳ぐクラゲとは違い、底でじっとしています。
泳ぐ姿を見たあなたはラッキー!?#かさりん #tslp_h pic.twitter.com/q9BTxnvDDr— 葛西臨海水族園[公式] (@KasaiSuizokuen) April 30, 2018
こんなに綺麗なクラゲが展示されていることもあるようです。
時期によって異なるクラゲが展示されているのかもしれません。
葛西臨海水族園にもクラゲは展示されているので、是非観察してみてください!
ちょっと見逃しやすい場所に展示されているので、気を付けてください!
ここまで
最後までお読みいただきありがとうございます。