東京都内の主要な5水族館に足立区生物、板橋区立熱帯環境植物館の7施設のサメ・エイの展示について、展示内容と展示種類を紹介していきます。
最後にサメ・エイだけを見に行くのであれば、という条件でオススメのランク付けも行っているので、是非チェックしてみてください!
都内でサメ・エイの展示が充実しているのは「アクアパーク品川」、「葛西臨海水族園」の2施設です。
目次
アクアパーク品川のサメ・エイ展示について
アクアパーク品川と言えば光と音の演出とクラゲ、イルカ、トンネル水槽が有名な施設ですが、サメ・エイの展示が東京都内で最も充実している施設でもあります!
アクアパーク品川のサメ・エイの展示について紹介していきます!
情報は2020年9月時点のものです。
アクアパーク品川で展示されているサメのほとんどが上の水槽で展示されています。
幅の広い水槽で、サンゴ礁に生息しているようなカラフルな魚達を展示していますが、多くのサメも一緒に展示されています。(アクアパーク品川には基本的に展示生物の掲示パネルがないですが、サメ以外にも珍しい種類も展示されていましたよ!)
中層~上層付近を活発に泳いでいるのが上の写真の2種(左:ツマグロ、右:メジロザメ)で、水槽内をグルグルと泳いでいるので観察しやすい種類です!
ツマグロは多くの水族館で展示されているあまり大きくならないサメですが、近くで見るとカッコイイ見た目をしている個人的に好きなサメです!
ファンが多いトラフザメも同じ水槽で展示されています! この種類は泳ぐときは活発に泳ぎますが、休憩モードだと底部から動きません…
この水槽でアクアパーク品川で展示しているサメのほとんど見ることができますが、マモンツキテンジクザメだけは1Fの最初の展示エリアである「マジカルグラウンド」に展示されていました。
迫力のある大型種は展示されていませんが、展示種類数は東京都内で1番です!
展示されているサメ
イヌザメ、(サンゴトラザメ)、ツマグロ、トラフザメ、ネコザメ、ネムリブカ、ホーンシャーク、(ポートジャクソンシャーク)、マモンツキテンジクザメ
アクアパーク品川はサメの展示種類数が東京都内で1位というのは先ほど紹介したのですが、実はエイの展示種類数も東京都内1位なんです!!
アクアパーク品川に展示されているエイのほとんどが上の画像のトンネル水槽で展示されています。
このトンネル水槽には目玉展示が2つありますが、そのうちの1つが上の画像のノコギリエイです!
実はアクアパーク品川では2種類のノコギリエイが展示されており、左側がグリーンソーフィッシュ、右側がドワーフソーフィッシュです。(大きさが全く異なるで簡単に見分けることができます。)
ノコギリエイを見ることができる数少ない水族館で、2021年9月末には大型のノコギリエイを展示していた京急油壺マリンパークが閉館したため、更にノコギリエイを展示している水族館が希少になりました…(登別ニクスと伊勢シーパラダイスにもいます。)
もう1つの目玉展示とは上の写真のナンヨウマンタです!!!
東日本の水族館では唯一マンタを展示している施設で、トンネル水槽を悠々と泳ぐマンタを見ることができます。
マンタは上層付近を泳いでいるので、横から見られる事は少ないですが、トンネル水槽の形状を活かしてマンタの腹側を見ることもできますよ!
色々なエイの腹側を見ることができるのはトンネル水槽ならではで、種類によって裏側の色が異なる事もあるので、是非観察してみてください!
展示されているエイ
アカエイ、ウシバナエイ、オグロオトメエイ、(ポタモトリゴン・モトロ)、グリーンソーフィッシュ、シノノメサカタザメ、ドワーフソーフィッシュ、トンガリサカタザメ、ナルトビエイ、ナンヨウマンタ、ヒョウモンオトメエイ、フィドラーレイ、マダラエイ、マダラトビエイ、ヤジリエイ
()表記は訪れた際に確認できなかったものの、展示されている情報はあるもの。
下記の記事でアクアパーク品川のトンネル水槽について詳しく紹介しているので、興味がある方はチェックしてみてください。
https://www.gogo-zoo-aquarium.com/entry/aquarium/aquapark_shinagawa/tunnel
葛西臨海水族園のサメ・エイ展示について
葛西臨海水族園は主要5水族館の中では断トツで入場料が安い水族館ですが、世界中からマニアックな種類を多く集めて展示している水族館です!
ドーナツ型水槽で展示されているマグロが有名ですが、サメも意外と多く展示されています!!
情報は2020年10月時点のものです。
葛西臨海水族園に展示されているサメの中で最もオススメなのが上の写真にも写っているアカシュモクザメです!(日本でシュモクザメと言えばアカシュモクザメを指す事がほとんどです。)
アカシュモクの展示個体数が多く、入場してきてエスカレーターを降りて最初にある水槽とドーナツ型水槽のマグロの反対側の2水槽でアカシュモクザメが展示されています。
エスカレーター降りた後の最初の水槽が距離感も近く観察しやすいですが、ドーナツ水槽の反対側の方が多くの個体が展示されているので群れているアカシュモクザメという恐ろしい展示を見ることができます。
珍しいサメも展示されており、左側がノコギリザメ、右側がスポッテッドラットフィッシュという種類です。
どちらの種類も他にも展示している水族館はありますが、特にスポッテッドラットフィッシュは葛西臨海水族園の他にはアクアマリンふくしま でのみ展示されている珍しい種類です。
短期間限定で珍しい種類が展示される事もある葛西臨海水族園
現在は展示されていませんがアオザメ(2019年11月~1日間)、イタチザメ(2019年11月~2020年8月)、ヨシリキザメ(2020年6月~不明)と飼育が難しいとされる種類のサメを展示している事もあります。
左側がイタチザメで、右側がヨシキリザメです。 この2種類は比較的展示期間が長く、イタチザメは約300日間ほど展示されていました!
葛西臨海水族園は短期間だけでも非常に珍しいサメを展示している事があるので、サメ好きの方は定期的にチェックしてみてください!
展示された際も展示期間が非常に短い可能性も高いので見たい方は搬入情報があって当日行くくらいの方が良さそうです。
展示されているサメ
アカシュモクザメ、スミツキザメ、スポッテッドラットフィッシュ、ツマグロ、ネコザメ、ノコギリエイ、フトツノザメ
サメは東京都内でも充実している方ですが、エイに関しては展示種類数は多くありません。
個人的に最もオススメの展示生物は上の写真のシノノメサカタザメです!
先ほど紹介したアカシュモクザメと同じドーナツ型水槽のマグロの反対側で展示されており、底部をグルグルと回り、時折ガラス面に顔を出す姿は子どもからも人気です!
サメという名前がついていますが、エイの仲間です!
エイとサメの違いは鰓(えら)の場所で、エイが体の裏側に鰓があり、サメが側面に鰓がある事で見分けることができます。
写真はアクアパーク品川のシノノメサカタザメですが、裏側に鰓があるのが分かります!
他のエイの仲間はウシバナトビエイはアカシュモクザメと同じエスカレータ降りた後の水槽、アカエイはタッチプールにいました。
展示されているエイ
アカエイ、ウシバナトビエイ、シノノメサカタザメ
サンシャイン水族館のサメ・エイ展示について
サンシャイン水族館は面積は広くはありませんが、国内でもトップクラスの人気を誇る水族館です。
サメやエイの展示はあまり多くありませんが、魅力的な種類が展示されているので紹介させていただきます。
情報は2020年1月時点のものです。
上の写真はサンシャイン水族館最大の水槽、サンシャインラグーン水槽です。
敷地が広くない事もあって水量は240tと人気の水族館の最大水槽としては小さいですが、水槽が大きく見えるような工夫がされた非常にオススメの水槽です!
上の写真は1日に数回行われていたサンシャインラグーン水槽でのパフォーマンスで、ダイバーさんが水槽の端の方にいたトラフザメを抱えて中央まで持ってきてくれました。(現在はコロナ感染症対策で中止中)
このパフォーマンスを見て、帰りにトラフザメのぬいぐるみを買って帰りました!
サンシャイン水族館で展示されているサメ・エイのほとんどがサンシャインラグーン水槽で展示されています。
展示されているサメ
トラザメ、トラフザメ、ゾウギンザメ、マモンツキテンジクザメ
続いてはエイの展示について紹介していきます!
上の写真もサンシャインラグーン水槽で、写真に写っているのはブルースポットスティングレイという明るい青色の斑点が特徴的なエイです。
地を這うようにして泳いでいるので、是非探してみてください。
この水槽では他にもヒョウモンオトメエイ、ナルトビエイ、マダラトビエイなどが展示されています。
上の写真はサンシャイン水族館に展示されている唯一の淡水エイ「ポタモトリゴン・モトロ」で、オレンジスポットタンスイエイという名称で流通することもあります。
橙色の斑点が非常に美しい種類なので、こちらも是非探してみてください。(大河アマゾン川水槽で展示されています。)
展示されているエイ
(シビレエイ)、ツバクロエイ、トビエイ、ナルトビエイ、ヒョウモンオトメエイ、ブルースポットスティングレイ、 ポタモトリゴン・モトロ、マダラトビエイ
※シビレエイは「ゾクゾク深海生物2020」で展示されているのを確認しましたが、その後の展示は不明のため()表記。ゾクゾク深海生物はほぼ毎年開催されており、シビレエイは常連の展示生物のようです。
アソビューから サンシャイン水族館の前売り電子チケットを購入するしながわ水族館のサメ・エイ展示について
しながわ水族館は同じ品川にあるアクアパーク品川の陰に隠れがちですが、コンパクトながらも人気種も抑えられた良い水族館です!
サメやエイの展示種類数は東京都内では少し多い方で、トンネル水槽では多くの種類が展示されているので一度に多くのサメ・エイを見ることができます。
掲示の情報はトンネル水槽での大量死が起こる前なので、現在は展示されていない種類も多いかもしれません。(訪れたタイミングで更新します)
上の写真はトンネル水槽で展示されていたトラフザメで、トンネル水槽内を活発に泳ぎ回っていました。
トンネル水槽ではしながわ水族館で展示されているサメの多くをトンネル水槽で展示しています。
館内で展示されているサメの中で最も大型なので上の写真のシロワニで、館内の出口の手前にある最後の水槽で展示されています!
大きなシロワニが水槽をゆっくりと泳いでいるので写真も撮影しやすく、記念撮影にもオススメです!
顔を正面から見ると上の写真のように狂暴な顔つきをしていますが、大型に成長する種類の中では割と大人しい種類で飼育もしやすい事から展示している水族館も多いです。
ゆっくりと泳いでいるので是非口の中の鋭い歯も見てみてください。
シロワニが展示されている水槽の近くではミツクリザメの剥製や様々な種類のサメの歯が掲示されているので、サメが好きな人は是非見てみてください!
上の黒と白の縞模様をした魚はイヌザメというサメの幼魚で、親魚は灰褐色の一般的なサメの体色をしているのに対して幼魚は非常に派手です!
私が訪れた際にはたまたま繁殖した個体が展示されていました!
展示されているサメ
イズハナトラザメ、イヌザメ、シロワニ、トラザメ、ナヌカザメ、ネコザメ、ポートジャクソンシャーク、マモンツキテンジクザメ
続いてはしながわ水族館のエイの展示について紹介していきます。
しながわ水族館で展示されているエイは全てトンネル水槽で展示されており、珍しい種類は展示されていませんが、多くの種類を見ることができます。
トンネル水槽のパフォーマンスの時間にはダイバーさんの手から直接を餌を貰うエイ達の姿も見ることができます。
上の写真のようにヒョウモンオトメエイやホシエイといった大きなエイが横を泳ぐ事もあります!
ヒラヒラと鰭をなびかせるようにして泳ぐ姿は優雅です!!(同じ水槽で展示されているトビエイの仲間とヒョウモンオトメエイやホシエイの泳ぎ方が違うので比較してみてください。)
展示されているエイ
アカエイ、ウシバナトビエイ、ヒョウモンオトメエイ、ホシエイ、マダラトビエイ
すみだ水族館のサメ・エイ展示について
すみだ水族館は正直、サメもエイも展示種類数・個体数とも東京都内で最も少ない水族館です。
しかし、展示されている個体・種類は大型で、少数精鋭の施設となっています!
情報は2020年10月時点のものです。
上の写真は小笠原大水槽という魚を展示している水槽としては館内最大の水槽で、シロワニという狂暴な顔つきをしているサメを展示しています。
すみだ水族館では18:00を超えると上の写真のように水槽の多くが上の写真のように青紫色のライトで照らされるようになります。(生き物本来の色を見たい場合は18:00より前に観察してください。)
シロワニの他にはネコザメも展示しており、ナポレオンフィッシュやアカハタなどが展示されている水槽で展示されていました。
上の画像のようにクリアなガラス面の水槽に展示されているネコザメを見ることができます。
展示されているサメ
シロワニ、ネコザメ
すみだ水族館に展示されているエイはマダラエイ1種類のみです。
すみだ水族館では小笠原大水槽にてマダラエイを展示しています。
上の写真の右側の岩の上に巨大なマダラエイがおり、巨大な座布団のようなマダラエイを見ることができます! タイミングが良いと泳いでいる姿を見ることもできます!
展示されているエイ
マダラエイ
下記の画像をクリックするとアソビューにて事前チケットの予約を行う事ができます。
足立区生物園のサメ・エイ展示について
足立区生物園は足立区にある水族館・動物園・温室を合わせたような施設で、入場料も安いため非常にコストパフォーマンスが良い施設となっています。
魚、爬虫類・両生類、哺乳類・鳥類、昆虫、植物と生き物好きの子どもにオススメの施設です!
情報は2020年2月時点のものです。
上の水槽が足立区生物園でサメを展示している唯一の水槽で、この水槽の中でドチザメとネコザメが展示されています。
また、水槽の中にある四角の箱みたいな場所は、子どもが水槽の下からくぐって四角の箱の中から顔を出すことができる作りになっています!
上の写真はドチザメのドアップの写真です。
タッチプールで触れる水族館もある大人しいサメとして知られているドチザメですが、子魚や甲殻類などを捕食する肉食で小さいながらも鋭い歯を持っています…
水槽が大きくないので、近くで見ることができる機会が多いと思うので、近くにいたら是非ゆっくり観察してみてください。
展示されているサメ
ドチザメ、ネコザメ
残念ながら足立区生物園ではエイが全く展示されていません… 残念!
展示されているエイ
展示なし
以下の記事で足立区生物園について詳しく書いているので、興味がある方はチェックしてみてください。
https://www.gogo-zoo-aquarium.com/entry/2020/03/15/224052
板橋区立熱帯環境植物館のサメ・エイ展示について
板橋区立熱帯環境植物館は板橋区にあるミニ水族館と大型の温室から形成されている施設です。
ミニ水族館とは言っているものの、展示も充実しており、東南アジアに生息している種類を展示しています。
ミニ水族館という名称通りに水槽の数は15本程度と多くありませんが、他の水族館では見られないようなマニアックな種類も多く展示されていました。
記載の情報は2020年8月時点のものです。
そんな板橋区立熱帯環境植物館で展示されていた唯一のサメが上の画像のトラザメです。
水深に深い生物を展示している水槽で展示されており、他にはサギフエ、タカアシガニ、ツボダイ、ハシキンメ、ユメカサゴなどが展示されていました。
海水魚の水槽はトラザメが展示されている水槽以外はサンゴ礁に生息しているようなカラフルな生物を展示した水槽です。
展示されているサメ
トラザメ
サメは先ほど紹介したトラザメのみで、エイも展示種類数は少ないものの生物好きには一度は見ていただきたいとっておきのエイが展示されています。
ドーンとドアップで写っているのはヒマンチュラ・チャオプラヤです。
世界最大の淡水エイとして知られている種類で、確認されている個体では体幅幅2.4mが最大で、体盤と尾を含めると4mを超える巨大な淡水エイです。
板橋区立熱帯環境植物館では上の画像のような大きな個体を見ることができるので、エイが好きな方にはオススメです!
私が調べた限りではヒマンチュラ・チャオプラヤを飼育している水族館は板橋区立熱帯環境植物館のみでした!
この水槽では他にもパーカーホやタイガーバルブ、カイヤン、アジアアロワナといった東南アジアに生息している大型の魚が展示されています。
大迫力のヒマンチュラ・チャオプラヤの他には
サンシャイン水族館でも展示されていたブルースポットスティングレイというエイが展示されています。
サンシャイン水族館では大きな水槽で展示されていましたが、板橋区立熱帯環境植物館では中型の水槽で展示されており、観察しやすいです!
明るい青色の斑点が非常に美しいエイなので、訪れた際は潜っている事もありますが、探してみてください。
展示されているエイ
ヒマンチュラ・チャオプラヤ、ブルースポットスティングレイ
板橋区立熱帯環境植物館についての記事も書いているので、気になる方は下記のURLをクリックしてみてください。
https://www.gogo-zoo-aquarium.com/entry/itabashi/summary
東京都内のサメ展示についてまとめ! 個人的オススメランキングも
ここまでは東京都内の水族館のサメ・エイの展示について紹介してきました、ここからは個人的に東京都内の水族館でサメ・エイを見るのにオススメのランキングを付けていきます。
サメとエイをそれぞれ分けて、5位まで紹介していきます!
※完全に個人の主観によるランキングです!
・サメを見るのにオススメの水族館ランキング!
展示されている種類の珍しさや人気、個体の大きさ、水槽の見やすさなどを勝手に判断してランキングを付けています!
- 葛西臨海水族園
- アクアパーク品川
- しながわ水族館
- サンシャイン水族館
- すみだ水族館
珍しい種類が展示される事が多い葛西臨海水族園を1位にランク付けし、展示種類数が多く明るい水槽で展示しているアクアパーク品川を2位にしています。
しながわ水族館は大きなシロワニが観察しやすい水槽で展示されており、サメの展示種類数もそこそこ多いです!
ただ、トラフザメが好きな方は是非サンシャイン水族館のパフォーマンスを見ていただきたいです!!!(現在は中止中・・・再開を待ちましょう)
・エイを見るのにオススメの水族館ランキング!
- アクアパーク品川
- 板橋区立熱帯環境植物館
- サンシャイン水族館
- しながわ水族館
- 葛西臨海水族園
エイを見たいなら圧倒的にアクアパーク品川がオススメです!!
他の都内で展示されている種類のほとんどをアクアパーク品川で見ることができ、ここでしか見られない種類も多く展示されています!
ほとんどの種類はアクアパーク品川で展示されているので、アクアパーク品に展示していない巨大な淡水エイ「ヒマンチュラ・チャオプラヤ」を展示している板橋区立熱帯環境植物館を2位にランク付けしました!
板橋区立熱帯環境植物館は知名度は高くない施設ですが、ヒマンチュラ・チャオプラヤ以外にも非常にマニアックな展示をしたオススメの施設です。
サンシャイン水族館もエイの展示種類数は少なくなく、綺麗で見やすいサンシャインラグーンでエイを展示しているのもポイントが高いです!
サメ・エイを合わせて考えると最もオススメなのはアクアパーク品川です!
上の画像をクリックするとアソビューから事前のWEBチケットを購入することができます!
東京都内のサメとエイの展示の紹介と個人的なランキングをつけてきましたが、いかがだったでしょうか?
少し遠出できる方であれば、茨城県の大洗水族館がサメの展示種類数が日本1で、大量のサメを見ることができるので、興味がある方は下の記事からチェックしてみてください!
https://www.gogo-zoo-aquarium.com/entry/aquariumu/ooarai/shark
ここまで
最後までお読みいただきありがとうございます。