コシジロハゲワシはサハラ砂漠以南のアフリカ大陸に分布しているハゲワシの仲間です。
日本国内で展示している動物園は上野動物園のみとなっています。
コシジロハゲワシについて!
コシジロハゲワシは全長1m近くまで成長するタカ目タカ科シロエリハゲワシ属の鳥です。

コシジロハゲワシは胸部~腹部は白色の羽毛に覆われており、翼は灰褐色をしています。
頭部には産毛のような白色の羽毛が生えており、嘴は黒褐色をしています。

食性は肉食で動物の死骸を主食としています。
嘴が動物の皮膚を切り裂くのに向いていないため、他のハゲタカや肉食獣を死体の位置まで案内する事があるようです。
| 和名 | コシジロハゲワシ |
|---|---|
| 学名 | Gyps africanus |
| 英名 | White-backed vulture |
| 目 | タカ目(Accipitriformes) |
| 科 | タカ科(Accipitridae) |
| 属 | シロエリハゲワシ属(Gyps) |
| 分布 |
サハラ砂漠以南のアフリカ大陸 |
| 生息環境 | サバンナ |
コシジロハゲタカはサハラ砂漠以南のアフリカ大陸に分布しています。
樹木の上に巣を作り、1個の卵を産卵します。
動物の死骸を探して上空を滑空してます。
生息環境の破壊、農薬などが体に蓄積する事、銃や毒で殺された動物を捕食する事などによる影響によりコシジロハゲワシを含むハゲタカが全体的に生息数が減少しています。
IUCNのレッドリストでは絶滅危惧IA類に指定されています。
コシジロハゲワシを展示している施設!
情報は記載当時のJAZAの情報です。(2021年5月更新)
実際に行かれる際には現在も展示しているかどうか確認することをオススメします。(JAZAの情報は古いことも多いので注意してください)
コシジロハゲワシを展示しているJAZA加入の施設は上野動物園のみとなっています。
コシジロハゲワシと上野動物園
上野動物園ではワシ・タカエリアにてコシジロハゲワシを展示しています。

上野動物園では複数のコシジロハゲワシが展示されており、2012年には雛が誕生しました。
上のように仲良く並んで木の枝に捕まっている事が多いです。
このエリアではコシジロハゲワシの他にコンドル、オオワシ、クマタカ、ダルマワシ、モモアカノスリなどが展示されています。
ここまで
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