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動物園鳥図鑑-ハゴロモヅル(Grus paradisea)

ハゴロモヅルはアフリカ大陸南部に分布しているツルの仲間で、南アフリカ共和国の国鳥として指定されています。

日本ではJAZA加入の施設のうち6施設で展示されています。 

 

 

ハゴロモヅルについて!

ハゴロモヅルは全長1m程度にまで成長するツル目ツル科ツル属の鳥です。

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ハゴロモヅルは羽衣が灰褐色をしており、地面に届くくらいに発達した風切羽を持ちます。

 頭部や頸部は羽毛に覆われており、頭頂付近は白色をしています。

 

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嘴はピンクの入った黄褐色、脚は灰褐色をしています。

食性は雑食で昆虫、甲殻類、魚類、爬虫類などを捕食しています。

 

和名 ハゴロモヅル
学名 Grus paradisea
英名 Blue crane
ツル目(Gruiformes)
ツル科(Gruidae)
ツル属(Grus)
分布

スワジランド、ナミビア

南アフリカ共和国

生息環境 草原、高原

ハゴロモヅルはスワジランド、ナミビア、南アフリカ共和国に生息しており、生息数の大多数がナミビア、南アフリカ共和国のようです。

高原にある水場が近くにある草原に生息しており、夜間は水場に戻ります。

基本的には巣を作らずに地表に直接産卵し、1度に1~3個の卵を産みます。

農作物を食べる害鳥として扱われる事もあり、駆除や生息環境の開発などにより生息数は減少しています。

特に1980年代から個体数が激減しており、南アフリカ共和国の一部の州やスワジランドからはほとんど消滅しています。

IUCNのレッドリストでは絶滅危惧II類に指定しています。

ハゴロモヅルを展示している施設!

情報は記載当時のJAZAの情報です。(2021年5月更新)

実際に行かれる際には現在も展示しているかどうか確認することをオススメします。(JAZAの情報は古いことも多いので注意してください)

 

ハゴロモヅルを展示しているJAZA加入の施設は6ヵ所です。

展示している施設の一覧は記事の一番下に記載しています。

ハゴロモヅルと千葉市動物公園

千葉市動物公園では草原ゾーンにてハゴロモヅルを展示しています。

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千葉市動物公園では大型の展示場で他の動物と一緒に展示されていますが、大きな展示場で見にくい場所に居る事も多いです。

数種類の動物が展示されていますが、密度は高くないので上のように単独でいる事が多いです。(展示されているハゴロモヅルはおそらく1羽)

草原ゾーンの大型の展示場で展示されており、同じ展示場内でハゴロモヅルの他にシタツンガ、ダチョウ、ホオジロカンムリヅルが展示されています。

ハゴロモヅルを展示している施設の一覧

ハゴロモヅルを展示しているJAZA加入の施設は6ヵ所です。

宇都宮動物園 東武動物公園 千葉市動物公園
浜松動物園 徳山動物園 平川動物公園

 

ここまで

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