水族館魚図鑑-シマイサキ(Rhyncopelate Oxyhynchus)

シマイサキはイサキという名前が付いていますが、イサキ科の魚ではなくシマイサキ科の魚です。(他のシマイサキ科の魚はコトヒキなどがいます)

 

 

シマイサキについて!

シマイサキは30cm程度にまで成長するシマイサキ科の魚です。

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イサキに似ていますが、イサキに比べて黒い縞模様が目立つので見分けることができます。(イサキと比較して口が尖っています)

ベースは白色っぽい個体と褐色の個体がいます。

同じシマイサキ科のコトヒキとも似ていますが、コトヒキは縞模様が湾曲していますが、シマイサキの縞模様は直線になっていることから判別できます。

 

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上のように黒っぽい個体もいます。

浮袋を使って「グーグー」という音を出すことができます。

美味しい魚ですが、数が獲れないためあまり市場には流通しないようです。

 

和名 シマイサキ
学名 Rhyncopelate Oxyhynchus
英名 Fourstriped grunter
スズキ目(Perciformes)
シマイサキ科(Terapontidae)
シマイサキ属(Rhyncopelate)
分布

西部太平洋

生息環境 岩礁

シマイサキは西部太平洋の沿岸部に生息しており、国内では本州~九州まで見ることができます。(国外では朝鮮半島や台湾、中国島、一部の東南アジアで見られます。)

食性は肉食で甲殻類や子魚を食べています。(産卵期は6~8月の夏場)

普段は小さな群れを作り、幼魚は汽水域にも侵入してくるようです。

英名は「Fourstriped grunter 」で、四本の縞模様があるブーブーいう魚という意味になります。

シマイサキを展示している水族館!

情報は記載当時のJAZAや水槽の情報です。(2020年5月更新)

実際に行かれる際には現在も展示しているかどうか確認することをオススメします。(JAZAの情報は古いことも多いので注意してください)

 

シマイサキを展示しているJAZA加入の施設は33ヵ所となっています。

サンピアザ水族館 男鹿水族館 福島海洋科学館
なかがわ水遊園 大洗水族館 鴨川シーワールド
しながわ水族館 八景島シーパラダイス 相模川ふれあい科学館
いしかわ動物園 上越水族博物館 寺泊水族博物館
下田海中水族館 魚津水族館 のとじま水族館
越前松島水族館 アクア・トトぎふ 碧南水族館
名古屋港水族館 宮津水族館 京都水族館
鳥羽水族館 志摩マリンランド 串本海中公園
須磨水族園 城崎マリンワールド 姫路水族館
しまね海洋館 玉野海洋博物館 桂浜水族館
足摺海洋館 宮島水族館 ペンギン水族館

 

シマイサキと しながわ水族館 

しながわ水族館では、品川と海水槽にてシマイサキを展示しています。

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品川の海水槽では東京湾で見られる魚を展示しており、食卓に並ぶことが多い魚も多いので普段食べている魚を観察することができる水槽になっています。

シマイサキは複数個体展示されており、水槽が幅広で奥行きがないので観察しやすいと思います。(隣の東京湾の干潟と荒磯水槽では更に小さなシマイサキも展示されていました。)

シマイサキの他にも身近な魚が多く展示されているので是非泳いでいる姿を観察してみてください。

 

ここまで

最後までお読みいただきありがとうございます。