今回紹介するのは多摩動物園でも屈指の人気者、コアラについてです!
そのユニークな見た目から人気者のコアラを見る事ができる動物園は国内でも7カ所だけです! (飼育費の高さがネックとなっているようです)
多摩動物公園でも屈指の人混みポイントですが、是非見ていただきたい動物になります!
多摩動物公園のコアラの展示場所!
多摩動物公園のコアラが飼育されている場所は多摩動物公園の入り口から最も遠い、下の画像の赤枠で囲んだ部分になります。
多摩動物公園は国内でもトップクラスの園内面積を誇り、山を切り開いて作られているため園内のほとんどが坂になっています。
そのため、コアラの展示場所まで歩くだけても一苦労になります。
園内にシャトルバスが走っているので、体力に自信がない方は是非活用してください!
多摩動物公園のコアラについて!
多摩動物公園のメイン動物の1種であるコアラですが、国内でコアラを飼育している動物園は8箇所しかありません。(この記事を書いているタイミングで天王寺動物園のアークがいなくなったので7箇所になりましたね。)
コアラ館のコアラ展示スペース前は多摩動物公園内でも屈指の人口密度を誇る場所になります。
コアラ館に入っても、すぐにコアラを見る事ができるわけではありません。
コアラに対する資料であったり、オーストラリアに住む小動物を展示しています(館内は暗くなっています。)
そのゾーンを抜けると待望のコアラの展示スペースになります!
コアラは場所の移動はしませんが、顔を動かしたりとちょっとした動きはあります!
上野動物園で見たパンダに比べるとかなり小型です!
シルエットは似ているのですが、パンダとは全然違いますね!
初めて見たコアラは感動でした!
コアラはエサやりの時間が決まっているので、時間通りに行くことでえさを食べる瞬間を見る事ができるかもしれません。
えさやりの時間帯のコアラ館の内部は人だらけだったので、はやめに場所を取っていた方良いかもしれません…(5分前に行きましたが、私は諦めました!)
ガラス張りの部屋にいる関係上、コアラが見られるスペースが結構狭めです。
逆側から撮影すると身体の正面側の白い部分が少し見えています!
この真っ白な部分がチャーミングですよね。
コアラ館の外には与えるエサの説明を書いた看板がありました!
多摩動物公園では、8種類のユーカリを与えているようです!
贅沢ですね…!
天王寺動物園もコアラの飼育費の高さがネックとなり、イギリスの動物園へのローンという結果になったようです。
多摩動物公園を訪れた際は是非、多摩動物公園の端っこまでコアラに会いに行っていただきたいです!
ここまで
最後までお読みいただきありがとうございます。