今回紹介するのは上野動物園の東園にある日本の鳥Iという施設になります!
小さな屋内施設ですが、鳥が好きな方にはおすすめのスポットになります。
日本の鳥Iについて
日本の鳥Iは五重塔やジャイアントパンダの展示ゾーンの近くにあります。
位置は下の画像の赤枠部分になります。
施設自体は大きくなく、数分で見ることができます!
日本の鳥Ⅱは野外ではなく屋内施設での展示なので日差しを避けることもできます!
展示レイアウトはこんな感じになります。
枝に果物が突き刺されています。
タイミングが合えば、この果物を食べている姿を観察することができるかもしれません。
上の画像はアカショウビンという鳥です!
身体は小さな鳥ですが、身体に対して大きなクチバシが特徴です。
崖の上に2匹います!
意外とレイアウトの隅っこの方にいたりするので探すのが大変です…
この飼育ゲージの中に10種類以上の鳥が展示されています。
小さな鳥が多いので、見つけるのが大変ですが身近で見ることができる鳥も展示されているので、頑張って見つけてみるのも良いかもしれません。
ルリカケスについて
この日本の鳥Iで展示されている鳥類の中でメインとなる鳥になります。
上の画像は上野動物園に展示されているルリカケスです!
生で見ると写真で見るよりも綺麗に見えます!
ルリカケスは奄美大島に生息するカラスに近い仲間の鳥になります。
非常に綺麗な色をしています!
一時は大きく数を減らしていましたが、現在ではレッドリストの絶滅危惧種から外れ、希少野生動植物種の指定も解除されるなど個体数が増加しております。
シルエットだけで見るとほとんどカラスですが、色が違うだけで全然印象が違いますよね!
ここまで
最後までお読みいただきありがとうございます。