今回は多摩動物公園で展示されているフラミンゴについてです!
フラミンゴと一言で言っても多くの種類がおり、動物園によって飼育されている種類が異なります。
多摩動物公園ではオオフラミンゴという大型のフラミンゴを飼育しています。
多摩動物公園のフラミンゴの展示場所!
多摩動物公園のフラミンゴの展示場所はライオンの展示場所の隣になります。
園内地図の右端の部分になります。
フラミンゴの飼育スペースとしては大きなケージの中で多くのフラミンゴが展示されています!(100羽以上??)
実はフラミンゴの他にアカハシコガモとアカhシオナガガモという種類のカモも一緒に展示されています。
多摩動物公園のフラミンゴについて!
多摩動物公園で展示されているフラミンゴはオオフラミンゴ(ヨーロッパフラミンゴ)という種類になります。
多くに人が想像するフラミンゴの印象としては、ピンク・片脚で立つ だと思います。
オオフラミンゴはベニイロフラミンゴに比べると色が薄く、薄ピンク色です。
フラミンゴは片脚で立つもの、そういうものだと思いこんでいませんか?
上の画像を見てください!! 奥の1匹以外は両足で立っています!
ちらほらと子供のフラミンゴも観察することができます!
上の画像は上野動物公園で展示されているベニイロフラミンゴです!(多くの人がイメージするフラミンゴに近い見た目ではないでしょうか)
この子たちも多くの個体が両足で立ちあがっています。
良く考えると片足じゃ歩けませんし、当たり前ですよね!
寝る時には片脚になるようです。
フラミンゴは飛びたつためには助走が必要で、時折ケージ内を羽ばたかせながら飛びたつ個体を見ることができます!
飛び立つには助走が25mほど必要だそうです。
水面を走るように助走して飛びたとうとしています。
ここからはおまけの写真!
写真で撮ると踊っているようですよね!
右奥のフラミンゴがはそろそろ飛べそうなくらい助走できてそうです!
フラミンゴはエサやりを見ることができるかもしれない動物です!(公式HPを確認!)
イベント一覧 | 多摩動物公園公式サイト - 東京ズーネット
是非、他の動物で展示されている他のフラミンゴとも比較してみてください!
ヨーロッパフラミンゴ、ベニイロフラミンゴ、チリーフラミンゴ、コフラミンゴの4種が国内で観察できます!
ここまで
最後までお読みいただきありがとうございます。