今回は上野動物園の隠れ人気スポットである、プレーリードッグが展示されているスペースについて紹介していきたいと思います。
人気な動物が多い東園では目立ちませんが、プレーリードッグの飼育場は多くの人が足を止めて観察する隠れ人気スポットになります。
バイソン&プレーリードッグの場所等
バイソンとプレーリードッグが展示されているスペースは下の画像の赤枠で囲んだ部分になります。
五重の塔や世界のサルが展示してあるゾーンの近くにあります!
人気の動物だけを回ると見逃されやすい位置にあるので、見てみたい方は注意してください!
プレーリードッグはゆるキャラのような見た目な動物で女性の方に人気なのでおすすめです!
隠れた人気者プレーリードッグ!
このゾーンの人気者、プレーリードッグです!
間近で、ぐでたまのようなプレーリードッグを観察することができるので多くの人が観察しています!
私的には小さなカピバラに見えますが、ネズミの仲間ではなくリスの仲間になります。
ドッグと名前についていますが犬の仲間でもありません!
完全に茶色のぐでたまです!
夏に撮影したので暑いのかもしれません…
こんな感じの展示レイアウトの飼育場で飼育されています。(転がっている じゃがいもみたいなのがプレーリードッグになります。)
社会性の高い動物みたいで、個体同士でコミュニケーションを取り合っている姿を見ることができます!
展示されているプレーリードッグは「オグロプレーリードッグ」という北米に生息する種類になります。
国内でもペットとして流通していますが、規制により2003年以前に輸入された個体を繁殖させた子孫のみが流通しているので、結構高価なペットみたいです。(20万円~)
バイソンも観察できるよ!
上野動物園では、アメリカに生息しているアメリカバイソンを観察することができます!(ヨーロッパにはヨーロッパバイソンが生息しているようです!)
バイソンは牛の仲間で、乱獲などにより自然下では大きく数を減らしているようです。
こんな感じで大きな動物になります!!(屋内で真っ黒な何かになっていますが…)
プレーリードッグの飼育場の奥がバイソンの飼育場になります!
アフリカのドキュメンタリー番組などでよく出てくるヌーに形が似ていますよね!
隠れアイドル、プレーリードッグに会いに来てみてはいかがでしょうか?
ここまで
最後までお読みいただきありがとうございました。