今回紹介するのは、小獣を集めて展示している小獣館を紹介していきます!
小さい動物が多いので見ていて癒されます!
小さい動物が多いので目が悪い方はメガネ等があった方が良いです!
小獣館について!場所等!
小獣館は西園の休憩所の近くに位置しています。
池之端門から入った場合は入って少し歩いた位置にあります。
下の画像の赤枠部分になります。
小獣館は名前の通り小さな獣が展示されておりネズミの仲間が多く展示されています。
入り口から分かる通り館内は暗めです!
地下は更に暗いです!
ネズミだけではなく、コウモリやサル、アルマジロなども展示されています!
館内は明るいゾーンと夜の動物を展示している暗めのゾーンに分かれています。
小動物が多く、館内に展示されている種類が多いので適当に館内で撮った写真を貼っていきたいと思います!
ハダカデバネズミです!
エサを貪っているのがちょっとキュートかもしれません。
このハダカデバネズミは老化しない唯一の哺乳類としても有名です!
小獣館ではプラスチックのパイプの巣の中で大量に飼育されています!
次の写真はミーアキャットとアルマジロです!
ミーアキャットは1匹しかいませんが、ずっとどこかを見張っています!
アルマジロはダンゴムシが哺乳類になったらこんな感じになりそう!という見た目をしています。
近くで見ると意外と可愛い顔をしています!
名前不詳のネズミの仲間!
いっぱいいるので可愛いですよね!
コウモリも展示されています!(オリイオオコウモリ)
これは明るい場所で展示されているコウモリですが、暗い館内で展示されているコウモリもいたりと数多くのコウモリが展示されています。
動きが速いモコモコのヌマルネコ!
こっちを向いてくれてもすぐに動き出してしまうので良い写真が撮れませんでした。
小獣館で一番人だかりができる展示スペースになります!
小獣館でおすすめの動物1位:ヌマルネコ
モフモフとした見ためのヌマルネコは世界最古の猫とされています。
モコモコの毛皮から分かるように寒さに強い種類になるようです。
生息地はアゼルバイジャン、アフガニスタン、イランなどの中東から中国の一部やモンゴル、ロシアなど幅広く生息しています。
幅広く生息はしているものの生息数は減少しており、各地で保護されているようです。
小獣館でおすすめの動物2位:ミーアキャット
アフリカに生息しており、高い所で周りを見張って外敵が来ると巣穴に逃げ込むことで有名なミーアキャットになります。
人が来ても逃げないこの子は一体何を見張っているのでしょうか…
運が良いと餌を食べているシーンを見ることができます!
観察しやすい位置にいるのも良いですよね!
小獣館でおすすめの動物3位:ハダカデバネズミ
この貪るようにエサを食べているのがハダカデバネズミになります。
ピンク色の体毛が薄いツルツルの出っ歯のネズミになります。(悪口じゃないよ!本当だよ!)
老化しない哺乳類として有名でなネズミです!
興味がある方は調べてみても面白いかもしれません。
研究のために30年も飼育されている個体もいるらしいです…!
他の齧歯類が6年くらいなのに比べるとすごく長寿ですよね!
ここまで
最後までお読みいただきありがとうございます。