今回紹介はJR千歳駅からサケのふるさと千歳水族館まで歩く方法を紹介します!
千歳水族館は北海道の空の窓口である新千歳空港からも近いので出発までの時間調整や到着後にも訪れやすい施設となっています。
水族館の裏には秋になるとインディアン水車というサケを捕獲するための水車が稼働しており観光名所にもなっています。
JR千歳駅から歩く!
千歳駅からは徒歩で10分程度と近く道も分かりやすいです。
千歳駅は新千歳空港駅から電車で約7分と空港からのアクセスも良い駅です。
空港に近い駅ですが、駅としての規模は小さ目です。
荷物がある方は駅にコインロッカーがあるので預けた方が身動きが取りやすいです。
一番サイズが小さい場所でも小さなキャリーケースは入りました。
駅の裏側に回ります。(建物が少ない側です。)
駅の裏側なので正面と比べると何もないですが、こちらから歩いていきます!
道なりに歩いていくと「やよい軒」が右手側にあるので右に曲がります。
やよい軒を右折後はしばらく直進します。
直進すると十字交差点があるので、写真に写っているファミリーマートを目指して2回横断歩道を渡ります。
ファミリーマートが右手側に見える状態で直進します。
直進すると右手側に公園があります。
千歳水族館の案内の小さな看板もありますが小さいので見逃しがちです。
あとはひたすら直進することで右手側にサーモンパーク千歳が見えて来るので到着です。(千歳水族館はサーモンパーク千歳に隣接しています。)
2015年にリニューアルオープンしており、見た目は新しい水族館です。
北海道内でもサケ類の展示に力を入れている水族館となっています。
周辺の施設の紹介
千歳水族館の近くにも観光向けの施設が何箇所かあります。
サーモンパーク千歳という道の駅が千歳水族館に隣接しています。
食事処や野菜などが販売されていました。(サーモンパークという名前ですがサーモンを食べられるお店はありませんでした。)
千歳水族館の裏側には千歳川が流れており、秋にはインディアン水車を使ってサケを捕獲する様子を観察することができます。
稼働中は橋が人で埋まるくらい人が集まっています。
時間が遅くなると既に終わっていることもあります。
水車なのでクルクルと回っています。
水車にカゴがついており、サケが入っていると…
上の写真のようにサケが流れてきます。
これを職員の方が選別して生簀に落としていきます。
水面との距離がある高い橋ですが、サケがカゴに入っていると跳ねる音がするので距離は離れていても迫力があります。
インディアン水車を見ていると航空機の爆音が聞こえたので空を見てみると戦闘機が飛んでいました。
新千歳空港が近いので旅客機だと思ったのですが、航空自衛隊の千歳基地があるので戦闘機が空を飛ぶこともあるようです。
間隔を開けて3機飛んでいきました。ソーシャルディスタンスですね!
ここまで
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