サンピアザ水族館のレビュー! おすすめの展示も!

サンピアザ水族館は新さっぽろ駅とほぼ直通の位置にあり、立地は非常に良い水族館です。

規模としては小さな水族館ですが、サメやエイ、アザラシ、ペンギンという人気の生き物たちを見ることができる施設となっています。

 

 

サンピアザ水族館の基本情報

サンピアザ水族館は札幌駅からも電車と徒歩で10分程度で訪れることができる都市部に近い位置にある水族館です。

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規模としては小さく、感染症対策でショーなども行われていなかったため、ゆっくり見ても1時間もあれば全て見終わります。(普通に見ると30分かからないくらい?)

私が訪れたのは平日でしたが、他の入場者はほとんどおらず非常に空いていました。(1時間半くらい滞在して7~8人くらいしかすれ違いませんでした)

展示内容は他の北海道の施設に比べると特色が無く、コンパクトにまとまった施設という印象を受けました。

サンピアザ水族館へのアクセス

サンピアザ水族館の住所は「北海道札幌市厚別区厚別中央2-5-7-5」です。下の地図の位置になります。

サンピアザ水族館へのアクセスは交通機関の場合

地下鉄「新さっぽろ駅」で下車して徒歩5分

JR新札幌駅から下車して徒歩3分

と駅からも近く、バス等に乗り継ぐ必要がありません。

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自家用車で訪れる場合は、新さっぽろアークシティ駐車場を利用すると駐車券に押印をしてもらうことで2時間無料になります。

サンピアザ水族館の入場料金

サンピアザ水族館への入場料金は以下の表にまとめた通りになります。

  個人 団体
大人(高校生以上) 1,000 900
高齢者(65歳以上) 720 650
子供(3歳~中学生) 400 360

団体料金での入場は20名からで、事前に申し込みが必要です。

1日入場券の他に年間パスポートも販売されており、大人で2,200円となっています。

年間パスポートを購入すると1年に3回訪れると得になります。

サンピアザ水族館の展示エリア

サンピアザ水族館の館内は1階と2階に分かれており、1階は海水魚、2階は淡水魚と哺乳類・ペンギンが展示されています。

館内で最も大きな水槽は1Fにあるサメやエイが展示されている水槽で、展示種類も1Fの方が多いです。

それぞれのフロアごとに紹介していきいます。

サンピアザ水族館の1F(海水魚エリア)

サンピアザ水族館の1Fでは海水魚を展示しており、中型の水槽がメインとなっています。

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上の画像は入場してすぐの館内の様子です。

通路の左側では中型の水槽に1つの水槽につき複数種類展示されており、右側の小さな水槽で1水槽につき1種類展示しています。 

 

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私が訪れた際は展示されているクラゲはミズクラゲだけでした。

ライトアップされていないので、水流に流されるミズクラゲをゆっくり観察することができます。

クラゲ水槽が丸っぽい形をしているのは、クラゲの飼育には水流が必要で、丸型にすることで水流が循環しクラゲが引っかからないというメリットがあります。

(サカサクラゲは水流を必要としないので、普通の水槽で飼育されることがあります。)

 

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クリオネことハダカカメガイも展示されています。

関東では展示施設が少ないですが、北海道の施設では多くの施設で見ることができます。

 

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北海道らしい魚も多く展示されており、クロソイ、マツカワ、オオカミウオ、エゾメバル、フサギンポ、シマゾイを展示しています。

北海道の水族館では多くの施設で展示されている魚達ですが、本州の施設では展示している施設の少ない魚達です。

 

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感染症対策によって中止になっていましたが、タッチプールも設置されていました。

 

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先ほどのタッチプール近くから撮影したもので、左側が館内で最も大きな回遊水槽、右側に中型の水槽と円形の水槽が並びます。

右側にはハリセンボンやチンアナゴなど人気の魚が展示されています。

 

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回遊水槽ではドチザメ、ホシエイ、ウシバナトビエイ、アカエイという軟骨魚類の他に、ニセゴイシウツボ、テングハギ、ヒメテングハギ、ヒメフエダイ、ヨスジフエダイ、ツバメウオが展示されていました。

館内で一番大きな水槽ですが、展示種類がどこでも見られるようなメジャー種だけなのは少し残念でした…

 

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個人的にはお気に入りの水槽で、クロハギとハタタテダイが展示されているだけの水槽ですが、ほとんどの水族館でサメやエイなどと一緒に大型水槽で展示されているクロハギが近くで見られて面白かったです。

サンピアザ水族館の2F(淡水魚・哺乳類・ペンギン) 

サンピアザ水族館の2Fは淡水魚やペンギン、カワウソやアザラシが展示されています。

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階段を上がると、サケ目の魚や日本の淡水魚が展示されている場所に出ます。

上の画像は大きなイトウで、他にもサクラマスやヒメマスなど北海道で見られるサケの仲間が展示されています。

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綺麗なサケの仲間が展示されていますが、千歳水族館・小樽水族館を見た後だったので少し感動も薄れてしまいました。

 

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上の画像は世界中のめずらしい魚を展示している水槽を撮影したものです。

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上の写真は枯れ葉に擬態しているリーフフィッシュという魚で、枯れ葉に擬態して獲物が目の前を通ると口を大きく開けて捕食することで知られています。

明るく枯れ葉の少ない水槽内で見ると簡単に見分けることができますが、濁った水の中では枯れ葉との見分けがつきません…

リーフフィッシュの他にも淡水の肉食魚として有名なピラニアやスケスケで骨まで見えているトランスルーセントグラスキャット、洞窟に生息し目が退化したブラインドケーブ・カラシンなど世界中の変わった魚が展示されています。

 

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サンピアザ水族館ではペンギンも展示されています。

ガラス越しにケープペンギン達を見ることができ、個体ごとのコミュニケーションも見ることができます。

何の変哲もないペンギンの展示ですが、人が少ないのでゆっくり見ることができるのは他の施設とは違うかもしれません。

 

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サンピアザ水族館では2匹のアザラシが展示されており、種類はゴマフアザラシです。

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展示されている個体は非常に人懐っこく、私が水槽の前に行くとこちらを向いて遊んでくれました。

 

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出口付近にはコツメカワウソも展示されており、かなり高齢な個体が展示されています。

先ほどのゴマフアザラシと同じようにコツメカワウソも人懐っこく、私が水槽の前を歩いているとガラス面まで来てくれました…(もしかしたらエサの時間だっただけかもしれませんが…)

サンピアザ水族館の個人的おすすめ展示種類!

私がサンピアザ水族館を訪れて見た中で、衝撃を受けたものを中心に紹介していきます!

個人的なオススメなのでマイナーな種類も入りますが、悪しからず…

エアーポンプで遊ぶクロハギ

クロハギはナンヨウハギなどと同じニザダイ科の魚で、主役にはなりませんが多くの水族館で展示されている種類です。

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私がニザダイ科の魚が好きなこともありますが、観察してみると非常に愛嬌のある種類です。

痒いところがあるのか、遊んでいるのか分かりませんがエアーポンプの出る場所に行って泡に逆らうようにして泳いでいました。

上の動画が終わった後も再び同じ行動をしていたので、何か意味があるのだと思われます。

ムラサメモンガラ

こちらはサンピアザ水族館1Fに展示されているムラサメモンガラです。

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モンガラカワハギと同じモンガラカワハギ科の魚で、非常に派手な見た目をしています。

良く見ると可愛い見た目をしているので是非観察してみてください。

ヤイトハタをクリーニングするホンソメワケベラ

サンピアザ水族館の1Fではヤイトハタとホンソメワケベラが同じ水槽で展示されています。

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ホンソメワケベラは上のように他の魚をクリーニングすることで有名な魚です。

ヤイトハタは魚食性の魚で、普段は子魚を捕食していますがクリーニングしてくれるホンソメワケベラを捕食することはありません

ホンソメワケベラにクリーニングされる魚は鰓や口を開けてその場で静止するので、機会があればクリーニングしやすいようにしてい様子も観察してみてください。

人懐っこいゴマフアザラシ

ゴマフアザラシはサンピアザ水族館内で最も大型の生き物で、2匹が展示されています。

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サンピアザ水族館で展示されているゴマフアザラシは人懐っこく、人が通ると上のようにコチラを向いて反応してくれました。

手を振ったりするとそれに合われて動いてくれるかも!

人が少ないからこそのメリットかもしれません。

サンピアザ水族館のまとめ

サンピアザ水族館は駅チカの小型の水族館で水族館としての規模は小さく、作りも古いように感じました。

ただ、大型の水槽が少ないためか、ガラスが綺麗で見やすい水槽が多いです。

駅に近い施設でペンギンやアザラシ、カワウソを見ることができるのは魅力的ですが、良くも悪くも普通の水族館という感じで特色がありませんでした。

入場料金が高いと言われることもありますが、立地を考えると妥当な感じがします。(私営の水族館で1,000円というのは最安値クラスだと思われます。)

札幌駅にも近いのでスキマ時間を潰すのにはオススメの水族館です!(サンピアザ水族館を目的に訪れると少し物足りなさがあるかもしれません…) 

 

ここまで

最後までお読みいただきありがとうございます。