水族館魚図鑑-アマノガワテンジクダイ(Pterapogon kauderni) プテラポゴン・カウデルニーとも

アマノガワテンジクダイは プテラポゴン・カウデルニーという名前で呼ばれることもあるテンジクダイ科の魚です。

綺麗な見た目から観賞魚としても多く流通している魚です。

 

 

アマノガワテンジクダイについて!

アマノガワテンジクダイは最大8cmにまで成長するテンジクダイ科の魚です。

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アマノガワテンジクダイという和名よりも、 プテラポゴン・カウデルニーという学名をそのまま読んだ名前の方が一般的に知られています。

和名は体に無数にある白色の斑点が由来になっていると思われます。

本種は口の中で卵が孵化するまで保護するマウスブルーダーとして知られています。(孵化までは1週間、オスが卵を守るようです。)

オスとメスに見た目の差異がないため、見た目で判断するのは困難なようです。

基本的に群れで生活しており、小型の甲殻類等を主食としています。

 

和名 アマノガワテンジクダイ
学名 Pterapogon kauderni
英名 Banggai cardinalfish
スズキ目(Perciformes)
テンジクダイ科(Apogonidae)
Pterapogon属(Pterapogon)
分布

インドネシア近海

生息環境 岩礁

アマノガワテンジクダイは本来、バンガイ諸島やインドネシアのサンゴ礁域にのみ生息しています。

観賞魚として人気の高い種類で生息地では乱獲により生息数が減少しているようです。(元の生息地外に養殖目的等で持ち出した個体が住み着いている例もあるようです。)

テンジクダイは地味な見ための魚が多いですが、アマノガワテンジクダイは見た目が綺麗な魚で観賞魚としても人気が高いです。

 

アマノガワテンジクダイを展示している水族館!

情報は記載当時のJAZAや水槽の情報です。(2020年5月更新)

実際に行かれる際には現在も展示しているかどうか確認することをオススメします。(JAZAの情報は古いことも多いので注意してください)

 

アマノガワテンジクダイを展示しているJAZA加入の施設は23ヵ所となっています。

登別ニクス 加茂水族館 福島海洋科学館
足立区生物園 大洗水族館 鴨川シーワールド
サンシャイン水族館 しながわ水族館 アクアパーク品川
新潟市水族館 下田海中水族館 魚津水族館
越前松島水族館 南知多ビーチランド 碧南水族館
名古屋港水族館 鳥羽水族館 志摩マリンランド
大阪海遊館 NIFREL 宮島水族館
ペンギン水族館 大分マリーンパレス  

 

アマノガワテンジクダイと足立区生物園

足立区生物園では観察展示室内の水槽にてアマノガワテンジクダイを展示しています。

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足立区生物園でアマノガワテンジクダイを展示している水槽は、非常に見にくい場所に設置されているので見逃してしまうかもしれません。(クマノミとサンゴが展示されている水槽の向こう側に設置されており、水槽の一部だけ見えるようになっています。)

水槽が変わった設置になっているため、少し観察しにくい水槽となっています。

 

アマノガワテンジクダイと しながわ水族館

しながわ水族館では~夢の水槽~「地球」にてアマノガワテンジクダイを展示しています。

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地球儀をモチーフにした球状の水槽の中にマンジュウイシモチとアマノガワテンジクダイが展示されています。

2種は同じテンジクダイ科の種類ですが、見た目が全然違うので簡単に見分けることができます。

しながわ水族館25周年記念の水槽となっています。

(球状の水槽ってメンテナンス大変そうですよね…)

 

アマノガワテンジクダイとサンシャイン水族館

 サンシャイン水族館ではサンゴ礁の海水槽にてアマノガワテンジクダイを展示しています。

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サンシャイン水族館のサンゴ礁の海水槽ではサンゴ礁に生息しているカラフルな魚が多く展示されています。

その中でアマノガワテンジクダイは目立った色合いではありませんが、水槽内を探してみると小さな群れを作っているのを見つけることができると思います!

 

ここまで

最後までお読みいただきありがとうございます。