今回はズーラシアでアマゾンの動物が展示されているアマゾンの密林エリアを紹介していきます!
アマゾンの密林エリアは5種類とあまり数は多くないです。
ズーラシアのアマゾンの密林の場所について!
ズーラシアのアマゾンの密林は日本の山里エリアとアフリカの熱帯雨林エリアに挟まれた位置にあります。
下の画像の赤枠で囲んだ部分になります。
アマゾンの密林エリアを抜けると屋台や遊具がある広場に着きます!
ヤブイヌについて!
初めに紹介するのはヤブイヌという種類の動物です!
名前の通り、犬の仲間になります。
現存する犬の仲間で最も原始的な種類となります。
ヤブイヌは上から見る場所と、ガラス面で横から見るかになります。
上半身と下半身で色が違います!
横から見るとこんな感じになります!
ガラス面なので、反射が入るのが難点です…(上の写真ではトリミングしています。)
シルエット的にはハイエナのような見た目に近い気がします!
正直、群れで生活するタイプの小型の動物なので1匹だけだと魅力に欠けるのは否めません。
1匹なのでなかなかきちんと見るチャンスがないですしね…
カピバラ・ハイイロウーリーモンキーについて!
続いてはカピバラとハイイロウーリーモンキーについて紹介していきます!
カピバラは皆さんご存知の通り、アマゾンに生息する齧歯類最大の生き物です!
後ろ向いたままコチラを見ている姿を見ることができませんでした。
まぁ大きいです!(これくらいしか言えない)
次はハイイロウーリーモンキーについてです!
ガラス面が激しく反射するので、こんな感じの写真しかありません。
おそらくズーラシアでしか飼育されていない種類になります!
灰色の尻尾の太いサルになります。
顔が特徴的なのですが、どれも人の顔が反射して使えませんでした…
メガネグマについて!
メガネグマは南米大陸で唯一のクマの仲間になります。
オスの体重は最大で200kgにもなります。(メスは65kg)
メガネグマの名前の由来になったのは…
と言いたいところですが、名前の由来になっているメガネの模様(顔の目の部分が白色っぽくなる)は個体差が大きく、写真の子のように模様が全くない個体も存在します。
メガネグマ感はなく、ただのクマです。(ズーラシアでは複数頭飼育しているので、模様がある個体もいます!)
エサを待っているのか、バックヤードの入り口をウロウロとしていました。
そういえば、日本の山里エリアのツキノワグマも扉前をウロウロしていました…
私が見たかったオセロットはお休みでした。
オセロットはズーラシアでしか見られないので、見たかったのですが残念です…
ここまで
最後までお読みいただきありがとうございます。