葛西臨海水族園に入園して一番最初に見ることになる、太陽の航海者のサメについて紹介していきます!
葛西臨海水族園で飼育されている大型のサメはこの水槽にいる、アカシュモクザメだけになります。
大洋の航海者 サメゾーン!
葛西臨海水族園を順路道路に進んでいくと一番初めに見ることになる水槽になります。
上の画像の赤枠で囲んだ部分になります。
入ってすぐにあるので、場所が分からずに迷うことはありません!
大洋の航海者のサメ水槽に展示されている種類!
この水槽に展示されている種類は
アカシュモクザメ、スミツキザメ、ツマグロ、ウシバナトビエイ、マイワシ、グルクマ
となっています。
水槽の主役であるアカシュモクザメさんがマイワシを蹴散らしている?写真です!
飼育員さん曰く「お腹いっぱいにしておくと、ほとんど食べられることはありません。」とのことでした。 うん、たまに食べられるということですね。
サメが3種類も展示されていますが、水槽自体は結構狭いです!
展示されている中で、一番大きな個体はアカシュモクザメになります。
シュモクザメは私の地元では海水浴場に現れたりして、海水浴場が封鎖されたりとニュースになることも多かったです。
サメ水槽のえさやりの時間!
葛西臨海水族園の全てのえさやりの時間を見てきて思うことは… 動物達の体内時計の正確さです!
ペンギンもサメもえさの時間の十分くらい前にはソワソワし始めて、落ち着かない状態になります。
えさが投入されたのですが、まだ誰も反応していません。
ウシバナエイはえさの時間の5分くらい前から、地面の砂を吸い込んでエサを探しています。
時間が経つとサメやグルクマがエサにありついていきます!
アジを咥えたまま泳いでいるサメを観察することができます。
下に落ちたえさを食べるためにウシバナエイがお掃除を頑張っています!
入ってすぐにサメが出迎えてくれるのでインパクトは大きいです!
エレベータを降りてすぐの場所にあるので、水族館に来たー!という感覚が湧いてくる良い配置だと思いました!
ここまで
最後までお読みいただきありがとうございます。