東京 淡水魚

東京都内にある水族館の淡水魚・熱帯魚展示のオススメ紹介! 各水族館の淡水魚展示の比較も

今回は東京都内にある7つの水族館を対象に展示されている淡水魚について紹介していきます!(ここで言う淡水魚とは熱帯魚から日本の淡水魚まで淡水に生息している魚全てを指しています。)

意外と淡水魚の展示も充実している施設が多いので、それぞれの施設の淡水魚展示の特徴やオススメについて見ていきましょう!

紹介は入場者の多い施設は名前順で、その下にローカルな水族館を紹介しています。

アクアパーク品川の淡水魚展示について紹介!

一番初めに紹介するのはアクアパーク品川で、アクアパーク品川には「アクアジャングル」というジャングルを再現した展示エリアがあります。

この展示エリアではの淡水魚の他に爬虫類・両生類、カピバラも展示されています。

アクアジャングルは上の写真の写真のようにエリア全体が暗く、水槽の照明がメインの灯となっています。

通路の左右に水槽が設置されており、爬虫類と魚が一緒に展示されている水槽もあります。

ホームページの写真を見ると明るいので、明るい時もあるのかもしれません…

上の写真が淡水魚を展示している水槽としては最大の水槽で、暗いので見にくいですがピラルク、シルバーアロワナ、コロソマが展示されていました。

水槽が暗いのでシルバーアロワナが良く目立っていました。

暗い体色をしているピラルクは正直見にくいですが、都内で数少ないピラルクが見られる水族館です。(足立区生物園でも展示されており、暗いので良く分かりませんが足立区生物園の方が大きい気がします)

先ほどの大型の水槽の他にも家庭でも飼育されるような熱帯魚や爬虫類と一緒に展示されている水槽も設置されていました。

展示種類数は多くありませんが、爬虫類や両生類と一緒の水槽で展示という変わった展示も見ることができます。

下の記事でアクアパーク品川のアクアジャンルについて紹介しているので、興味がある方はチェックしてみてください。

https://www.gogo-zoo-aquarium.com/entry/aquariumu/aquapark_shinagawa/aqua_jungle

マジカルグラウンドでも少しだけ淡水魚が展示されており、キスをしているようにして争うパロットファイヤーなどシクリッドの仲間が展示されていました。

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葛西臨海水族園の淡水魚展示について紹介!

葛西臨海水族園は海水魚がメインの水族館ですが、淡水の生物のみを展示している「淡水生物館」がという施設があるので、そちらを紹介していきます。

海水魚の展示では国内でも屈指のマニアックさですが、淡水魚は日本で見られる普通種がメインの展示となっています。

海水魚が展示されている場所とは少し離れた場所に淡水生物館はあり、順路的には海水魚の展示を全て見てから帰る際に寄り道して淡水生物館を見る感じです。

少し分かりにくい場所にあるので、淡水生物館への行き方は下の記事で紹介しています。

https://www.gogo-zoo-aquarium.com/entry/2019/10/20/034109

日本の淡水魚と両生類を展示している施設で、ニッコウイワナ、ヤマメ、アブラハヤ、ボウズハゼを展示している水槽もあります。(上の写真)

この他にも野外に設置された池をガラス越しに見ることができる大きな水槽もありますが、野外に設置されている池なのであまり魚の姿は見えませんでした…(その水槽ではキンブナ、ギンブナ、ヤリタナゴ、モツゴ、オイカワ、ジュズカケハゼ、ニホニシガメ、クサガメが展示されているようです。)

この他にもアカハライモリ、アズマヒキガエル、シュレーゲルアオガエル、ツチガエル、トウキョウサンショウウオ、ニホンアカガエルなど日本の両生類の展示が行われています。

個人的には上の写真のシュレーゲルアオガエルが綺麗でオススメです!

葛西臨海水族園の公式HP

サンシャイン水族館の淡水魚展示について紹介!

サンシャイン水族館では2Fの展示で多くの淡水魚を展示しています。

面白い種類も多く展示されており、他の水族館ではあまり見られない珍しい種類も見ることができます!

淡水魚を多く展示している2Fのフロアの中でも最も大型の水槽が上の写真の「大河アマゾン川」水槽です。(写っているのは水槽のごく一部です。)

中型魚を展示している水槽で、変わった種類も多く見ることができます! 実は陸上部にグリーンイグアナも展示されています!

この水槽ではドラド、レッドフックメチニス、カラープロキロダス、ポタモトリゴン・モトロ、マタマタ、ヒラリーカエルガメなどが展示されていました。

隣の水槽では東南アジアに生息している淡水魚を展示しており、上の写真のような立派なアジアアロワナが展示されています。

この水槽では他にシルバーシャーク、クラウンローチ、ラスボラ・ヘテロモルファが展示されています。

この他にもアフリカのシクリッドを展示している水槽やアフリカの変わった他水魚を展示している水槽、日本の淡水魚を展示している水槽があります。

屋外の展示エリア「マリンガーデン」ではドラドとアロワナが展示されており、上の写真のように棒の先に付いた餌を目掛けてジャンプする姿を見ることができました。

※現在は感染症対策でパフォーマンスは実施されていません。

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しながわ水族館の淡水魚展示について紹介!

しながわ水族館ではいくつかのエリアに分かれて淡水魚を展示しており、大型の種類も多く展示されている水族館です!

日本に生息している淡水魚やユニークな見た目をした淡水魚などオススメの水族館です。

入館して最初の展示エリアでに日本の上流~下流のそれぞれの展示を行った水槽が設置されています。

上流水槽ではニジマス、ニッコウイワナ、ヤマメといったサケの仲間を展示しており、中流水槽ではモツゴやオイカワ、アユなど、下流水槽にはドイツゴイ、コイ、ニシキゴイ、ライギョ、フナ、クサガメなどが展示されています。

しながわ水族館の「世界の大河から」エリアでは上の大型の水槽が1つだけ設置されており、水槽では中~大型種を展示しています。

この水槽ではアジアアロワナ、シルバーアロワナ、レッドテールキャット、タイガーシャベルノーズ、オキシドラス、インディアンナイフフィッシュ、コロソマ、アリゲーターガーなどが展示されています。

※以前はこの水槽でピラルクが展示されていましたが、現在は展示されていません。

最後に紹介するのが珍しい魚たちエリアで、左側からデンキナマズ、リーフフィッシュ、ブルーカンディルとユニークな生態や外見をした魚達が展示されています!

このエリアでは淡水魚以外にも海水魚の変わった魚が展示されているので、あわせて観察してみてください!

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すみだ水族館の淡水魚展示について紹介!

すみだ水族館にはアクアリウム愛好家の間では有名なADAとのコラボ展示が行われており、非常に綺麗なレイアウトの中で泳ぐ熱帯魚達を見ることができます。

ADA水槽を泳ぐ魚達は珍しい種類が多く、マニアの方にもオススメです!(レインボーフィッシュが多めです)

また、金魚の展示にも非常に力を入れている水族館で20種類程度の品種の金魚を見ることができます!

ADA水槽はエリア内に5つ設置されており、水草と流木、岩でレイアウトされた「ネイチャーアクアリウム」という自然環境を再現した水槽を見ることができます。

個人的には上の写真の水槽が好きで、展示種類数も最も多い水槽となっています。

難点としては展示種類を掲示するパネルがないので、展示されている魚が分からない所です…

アクアリウムの知識はあまりない私でも綺麗だと思えるようなレイアウトで、水槽全体が芸術のような感じがします!

この展示を目的にすみだ水族館を訪れる方もいるくらい人気の展示ですので、是非1度実物を見てみてください!

すみだ水族館は金魚の展示も非常に充実しており、多くの品種の金魚を見ることができます。(上の写真はコメット)

東京都の荒川は日本の金魚三大産地の1つに数えられるほど金魚の養殖が盛んでしたが、都市化が進んだこともあり現在では衰退しています。 その歴史があるためかすみだ水族館では金魚の展示に力を入れているようです!

金魚といっても様々な品種がおり、見た目も全く違うので是非、お気に入りの1種を見つけてみてください!(私はイエローコメットという品種が一番好きです!)

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足立区生物園の淡水魚展示について紹介!

足立区生物園は魚類、爬虫類・両生類、哺乳類、鳥類、昆虫、植物と様々な生物が展示されている施設で、入場料も安いので非常にコストパフォーマンスに優れた施設となっています。

足立区生物園のエントランスホールには上の画像のような大きな水槽が設置されており、20品種近い多くの金魚が泳ぐ姿を見ることができます。

ベンチに座ってゆっくりと金魚を見ることができるオススメの水槽です!

上の写真で一部の種類を紹介していますが、これも極一部です!

照明が明るい部分で写真を撮ると綺麗に撮れるのでオススメです!

東南アジアの淡水魚を展示している水槽で、コイの仲間を中心に様々な種類が展示されています。

ブラックシャーク、ブルーフィンカープ、ゴールデンマハシール、レッドマハシール、ハンバラバルブ、イエローフィンバルブ、レッドフィンバルブ、アジアアロワナが展示されています。

水槽の左側にある穴から水槽の中にある四角の透明な箱の所から顔を出す事ができます!(大きなビルマニシキヘビも同じ展示場内にいます)

最もオススメなのが温室内に設置されている大型の水槽で、ジャウー、ピラルク、シルバーアロワナが展示されています。

温室では熱帯の植物の他にチョウも飛んでいるので、非常にオススメです!!

下の記事で足立区生物園について紹介しているので、興味がある方は是非チェックしててみてください。

https://www.gogo-zoo-aquarium.com/entry/2020/03/15/224052

板橋区立熱帯環境植物館の淡水魚展示について紹介!

板橋区熱帯環境植物館は知名度は高くありませんが、淡水魚の展示が充実した良い水族館です。(メインは温室内にある植物館です。)

上の写真の変わった魚はファイヤースパイニーイールという変わった種類です。

多くの個体が団子のようになっており、可愛らしいので是非観察してみてください。

展示されている個体は元々はすみだ水族館で展示されていた個体のようです。

とにかく東南アジアに生息しているという点にこだわった水族館で、ネオンテトラなど南米に生息している種類は全く展示されていません

東南アジアに生息している種類のためコイの仲間が中心です!

この他にも水草でレイアウトされた綺麗な水槽が並んでいます。

上の写真のように色鮮やかで綺麗な種類を多く見ることができ、マイナーな種類の展示も多いです!

温室内に上の写真の大型の水槽が設置されており、世界最大の淡水エイ「ヒマンチュラ・チャオプラヤ」をメインとしてアジアアロワナ、タイガーバルブ、カイヤン、パーカーホなどが展示されています!

水族館自体は小さいですが、展示種類が多く、大型種も展示されている淡水魚だけなら東京都内でも屈指の水族館となっています。

下の記事で板橋区熱帯環境植物館を紹介しているので、興味がある方は是非チェックしてみてください。

https://www.gogo-zoo-aquarium.com/entry/itabashi/summary

個人的なオススメランキングと展示内容の比較

最後に、淡水魚だけで考えた際に個人的にオススメな水族館を5位までランキング付けして紹介します!

  1. すみだ水族館
  2. 板橋区熱帯環境植物館
  3. サンシャイン水族館
  4. 足立区生物園
  5. しながわ水族館

1位はすみだ水族館で、ADA水槽と多くの品種を見ることができる金魚の展示が非常にオススメです! 特にADA水槽は見ているだけで美しく1度は見ていただきたいです!

2位は板橋区熱帯環境植物館で、私が好きなヒマンチュラ・チャオプラヤという巨大な淡水エイがいる水族館です。

展示種類も少なくなく、マイナーな種類も見られる面白い水族館です。(興味がなくても温室も楽しめますよ!)

3位はサンシャイン水族館で、展示種類数が多く珍しい種類も多く展示している施設です。

4位の足立区生物園は淡水魚の展示水槽は少ないですが、ピラルク、ジャウーという大型の魚を展示しており、東南アジアの珍しい中型のコイの仲間を見ることができます。

5位のしながわ水族館は日本の淡水魚から熱帯に生息する中型~大型種、変わった魚と多くの種類を見ることができます!


今回は東京都内の淡水魚の展示について紹介していきました。 意外と淡水魚の展示が充実している施設が多く、どの施設を訪れても楽しめると思うので興味がある水族館があれば是非訪れてみてください。


ここまで

最後までお読みいただきありがとうございます。

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