水族館魚図鑑-サンゴタツ(Hippocampus mohnikei)

今回紹介する魚は日本でも見ることができるヨウジウオの仲間であるサンゴタツについてです!

英名ではJapanese seahorseと呼ばれていますが、日本でしか見られないわけではありません。(中国の沿岸部などでも見られます!)

 

 

サンゴタツについて!

サンゴタツは最大でも数cmという小型のタツノオトシゴの仲間です。

国内で見る事ができるタツノオトシゴの中では最小種となっています。

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模様は環境によって異なるため様々ですが、上のように黒だったり褐色、黄色など様々な色になります!

サンゴと名前についていますが、サンゴ礁以外にも海藻が茂る沿岸部などにも生息しています。

沿岸部や藻場に生息していますが、汽水域でも見ることができるようです。

小型の魚や甲殻類が主食です。

 

和名 サンゴタツ
学名 Hippocampus mohnikei,Hippocampus japonicus
英名 Japanese seahorse
トゲウオ目(Gasterosteiformes)
ヨウジウオ科(Syngnathidae)
タツノオトシゴ属(Hippocampus)
分布

西部太平洋

生息環境 海藻

サンゴタツは西部太平洋に生息していますが、「Japanese seahorse」と英名では呼ばれています。(2017年に新種登録されたヒメタツは日本海でも見ることができますがKorea seahorseと呼ばれているので論文を書いた人の地域が優先される?のかもしれません。)

 

サンゴタツを展示している水族館!

情報は記載当時のJAZAや水槽の情報です。(2020年3月更新)

実際に行かれる際には現在も展示しているかどうか確認することをオススメします。(JAZAの情報は古いことも多いので注意してください)

 

サンゴタツを展示しているJAZA加入の施設は18ヶ所あり、タツノオトシゴの仲間の中では多くの水族館で見ることができる種類になります。

加茂水族館 福島海洋科学館 大洗水族館
鴨川シーワールド 八景島シーパラダイス 新潟市水族館
上越水族博物館 寺泊水族博物館 のとじま水族館
名古屋港水族館 宮津水族館 鳥羽水族館
志摩マリンランド 伊勢シーパラダイス 須磨水族園
しまね海洋館 宮島水族館 ペンギン水族館

都内の水族館では全く飼育されていませんが、足立区生物園には展示されていました。(2020年3月時点)

サンゴタツと足立区生物園

足立区生物園では観察展示室で展示されており、キヌバリやカゴキダイが一緒です!

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この水槽が割と大きめでアマモが多く生えているため、小さいサンゴタツを探すのは大変でした!

私が探した限りは水槽内に1匹しか見つからなかったので、ぜひ探してみて下さい!

 

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アマモに巻き付いておらず底付近を泳いでいることも多いです!

よく見るとヒレを動かして泳いでいるのを観察することができます!

 

ここまで

最後までお読みいただきありがとうございます。