登別マリンパークニクスでは「カマイルカ」と「バンドウイルカ」の2種類を展示しています。
一日に複数回のイルカショーがあり、ショーによってカマイルカとバンドウイルカに分かれています。
登別マリンパークニクスでは上のように様々な芸術品や模型が設置されており、クジラやイルカをモチーフにしたものも多いです。
登別マリンパークニクスのイルカ展示について!
登別マリンパークニクスでは2種類のイルカを展示しており、バンドウイルカを2頭、カマイルカを5頭展示しています。
イルカを展示しているプールはペンギンや陸族館の近くにあります。
建物の中にプールがあるため、雨天でも観察する事ができます。
ショーの時間帯以外は人が全くおらず、非常に空いていました。
ショーの時間以外でもプール内をイルカが泳いでいますが、私が訪れた際は検診?によってカマイルカのみが展示されていました。
バンドウイルカは温帯に分布しており、カマイルカは冷帯~温帯に分布しています。
カマイルカは登別近くでも見ることができます。
イルカショーについて!
登別マリンパークでは通常、1日4回のイルカショーが行われています。(2021年5月時点)
ショーはカマイルカの回とバンドウイルカの回に分かれています。
イルカショープールの入り口近くでショーの時間帯とショーの内容が記載されています。
私が訪れた際はバンドウイルカの検診によって全てカマイルカのショーとなっていました。
バンドウイルカとカマイルカではショーの内容が異なるため、2回見るのも良いかもしれません。
ショープールは屋内にあり、天候に関係なくショーを見ることができます。
ショーを行っている水槽はあまり大きくありませんが、カマイルカ達はジャンプを中心にショーを行っていました。
カマイルカはバンドウイルカよりも小型の種類で、バンドウイルカの半分くらいの大きさです。
背鰭の模様が鎌のように見える事が名前の由来になっており、体も白と黒で綺麗なイルカです。
個人的にはカマイルカの方がバンドウイルカよりも人懐っこい個体が多いような気がしています。
バンドウイルカよりも小さいため、バンドウイルカよりも迫力は無いかもしれませんが、5頭のカマイルカがタイミングを合わせてジャンプするのはショーの見所です。
ショーのプールの規模が小さく、一度に多くの人が入りませんが、ショーを近くで見ることができます。
ここまで
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