北海道 札幌円山動物園

札幌円山動物園のこども動物園の紹介!リスザル・ヒツジ・アヒルなど

札幌円山動物園のこども動物園は昭和40年にモルモット、ヤギ、クジャクバトなどを飼育していたのが始まりで、現在ではヒツジやアヒル・ガチョウが放し飼いになっており、リスザルドーム・ドサンコの森・ビーバーの森といった施設も豊富なエリアです。

こども動物園という名称のエリアですが、大人でも満足できる充実した展示が行われているエリアです。

こども動物園で放し飼いされている動物達

こども動物園ではエリア内で放し飼いされている動物がおり、一部の動物とはふれあう事ができます。

円山動物園ではコリデール種という品種のヒツジが飼育されており、2021年時点では5頭が飼育されています。

上の写真のようにヒツジが展示している場所がありますが、ヒツジが展示場から出てエリア内を歩いている事もあるようです。

飼育されているヒツジ達は5月頃に毛を刈られるため、毛を刈られてからしばらくは毛が少ないヒツジ達が見られます。(毛刈りは公開して実施されるため、実施当日に訪れると毛刈りの様子を見ることができるようです。)

上の写真はアヒルの展示場で、囲まれた範囲の中で自由に歩き回るアヒル・ガチョウ達を見ることができます。

2011年には冬期にも観察できるように屋内展示場が作られ、暖房が設置されているため、冬でも観察することができるようになったようです。

上の写真はガチョウの中でもシナガチョウと呼ばれている種類で、頭部に瘤状の突起がある事が特徴です。

一緒に展示されているアヒルと比べると体も大きく目立ちます。

シナガチョウは中国でサカツラガンを家禽とした品種で、食用として飼育されています。

こども動物園のリスザルドーム・ドサンコの森・ビーバーの森

こども動物園エリア内にはリスザルドーム、ドサンコの森、ビーバーの森といった施設があり、それぞれの施設について紹介していきます。

上の写真はリスザルドームの入り口の外見で、リスザルドームは2009年にリフレッシュオープンしており、全面ガラス張りの展示場内に多くのリスザルを展示している施設となっています。

上のように全面がガラス張りになっており、天井もガラスになっているため展示場をガラス越しに360度を見渡すことができます。

展示場内には木や紐など、リスザルが動き回れるようにレイアウトがされています。

上の写真が展示されているリスザルで、中南米に生息しており、森林の中に集団で生活しています。

ペットとして飼育される事もあり、サルの仲間の中では飼育しやすい事もあり人気がありますが、ペットとして飼育するには難しい種類で購入後に飼育しきれない事も多いようです。

上の写真はドサンコの森という施設の入り口です、施設内ではエゾリスとエゾユキウサギを展示しています。

施設内は上の写真のようになっており、右側には大型の展示場があり、左側にも小さな展示場があります。

奥の方に行くとユキウサギが展示されているエリアがあります。

右側の展示場内には複数のエゾリスが展示されており、展示場内を活発に動き回る姿を見ることができます。

エゾリスは北海道固有種で、本州で見られるシマリスに比べると毛が深くモフモフとした見た目をしています。

夏毛と冬毛があり、10~11月に冬毛になり、4~5月に夏毛になります。

上の写真はエゾリスを展示している展示場で、この広い展示場の中に複数のエゾリスを展示しています。

地面に銀色のエサ皿がおいてあり、餌皿から餌を食べる姿も良く見られました。

エゾリスの展示場より先に進むとエゾユキウサギが展示されている展示場があります。

こちらもガラス越しに観察する事ができ、多くのエゾユキウサギが展示されていました。

エゾユキウサギも夏毛と冬毛があり、夏毛は上の写真のように茶褐色ですが、冬毛は真っ白になります。

可愛らしい見た目をしていますが、日本に生息している哺乳類の中でも最速の動物と言われており、80km/hで走る事ができると言われています。

上の写真はビーバーの森の施設内で、上のようにガラス越しに展示場を見ることができる作りになっています。

ビーバーの森で展示されているのはアライグマとアメリカビーバーです。

私が訪れた際はアメリカビーバーが見当たらなかったのですが、アライグマは見ることができました。

あらいぐまラスカルというアニメでアライグマが認知され、ペットとして輸入されましたが、飼育しきれずに逃がされる事も多く、広い地域で定着して駆除も行われています。


こども動物園という名称ですが他の多くの動物園のような家畜とモルモットという展示だけではなく、リスザルやエゾリスなど大人も楽しめるエリアとなっています。

ヒツジに触れ合う事もできるので子供にも人気の高いエリアです。


ここまで

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