パンケーキガメは弾力のある背甲を持つリクガメの仲間で、日本ではペットとして飼育される事もあります。
パンケーキガメについて!
パンケーキガメは甲羅長15cm程度にまで成長するカメ目リクガメ科パンケーキガメ属のカメです。
本種のみでパンケーキガメ属を構成しています。

パンケーキガメは背甲が扁平で、甲板が薄いです。
この甲羅に弾力がある事がパンケーキガメの由来になっています。
これは岩の隙間などに隠れやすいように進化した結果だと考えられています。
背甲の色彩は個体差が激しく、黄褐色や褐色などをしています。
食性は草食で草や多肉植物を捕食しています。
| 和名 | パンケーキガメ |
|---|---|
| 学名 | Malacochersus tornieri |
| 英名 | African pancake tortoise |
| 目 | カメ目(Testudines) |
| 科 | リクガメ科(Testudinidae) |
| 属 | パンケーキガメ属(Malacochersus) |
| 分布 | ケニア南部、ザンビア北東部、タンザニア北部 |
| 生息環境 | 丘陵、低山地、サバンナ |
パンケーキガメはケニア南部、ザンビア北東部、タンザニア北部のアフリカ大陸東部に分布しています。
サバンナや丘陵、低山地など乾燥して藪や岩がある環境を好みます。
生息環境の開発やペット用に乱獲された事により生息数は激減しています。
日本ではペットとして飼育される事があり、輸入されています。(輸入されている個体数は制限されています。)
IUCNのレッドリストでは絶滅危惧IA類に指定されています。
パンケーキガメを展示している施設!
情報は記載当時のJAZAの情報です。(2021年3月更新)
実際に行かれる際には現在も展示しているかどうか確認することをオススメします。(JAZAの情報は古いことも多いので注意してください)
パンケーキガメを展示しているJAZA加入の施設は15ヵ所です。
展示している施設の一覧は記事の一番下に記載しています。
パンケーキガメと登別ニクス
登別ニクスでは陸族館にてパンケーキガメを展示しています。

登別ニクスでは1個体が展示されており、上のように餌を食べている姿を見ることができました。
陸族館ではパンケーキガメの他にも数種類のカメの仲間を展示しており、北海道の水族館の中では爬虫類の展示が充実している水族館です。(動物園も含めると円山動物園の方が展示が充実しています。)
パンケーキガメを展示している施設の一覧
パンケーキガメを展示しているJAZA加入の施設は15ヵ所です。
| 登別ニクス | 岩手サファリ | 八木山動物公園 |
| 埼玉こども動物公園 | 足立区生物園 | さいたま水族館 |
| サンシャイン水族館 | 遊亀公園動物園 | 茶臼山動物園 |
| 東山動物園 | 京都動物園 | 天王寺動物園 |
| 鳥羽水族館 | 高知アニマルランド | のいち動物公園 |
ここまで
最後までお読みいただきありがとうございます。