水族館甲殻類図鑑 水族館甲殻類図鑑-十脚(エビ)目

水族館甲殻類図鑑-フリソデエビ(Hymenocera picta)

フリソデエビは派手な見た目をしたエビの仲間で、観賞魚として飼育されることもあります。

インド洋~西部太平洋、東部太平洋に生息する個体で別種に分ける場合もあります。

 

 

フリソデエビについて!

フリソデエビは体長5cm程度にまで成長する十脚目フリソデエビ科フリソデエビ属のエビです。

f:id:itsuwalove777:20210128020037j:plain

フリソデエビは乳白色や白色の体色をしており、 体側には斑点があります。

斑点の色は地域によって差があり、インド洋~西部太平洋の個体は青色の縁をしている褐色の斑点で、太平洋の個体は黄色の縁をした褐色の斑点を持ちます。

観賞魚として流通するのはインド洋~西部太平洋で見られるタイプがほとんどです。

 

f:id:itsuwalove777:20210128020143j:plain

第1触角と第2鋏脚が振袖のように見えることが名前の由来となっています。

食性は肉食でヒトデを好んで捕食していますが、ヒトデの他に小型の甲殻類を捕食する事もあります。

ペアでヒトデを狩る事で知られており、オスがヒトデの管足を切断し、オスよりも大型になるメスがヒトデを裏返しにしてから食べます。

 

和名 フリソデエビ
学名 Hymenocera picta
英名 harlequin shrimp
十脚目(Decapoda)
フリソデエビ科(Hymenoceridae)
フリソデエビ属(Hymenocera)
分布 インド洋~太平洋
生息環境 サンゴ礁

フリソデエビはインド洋~太平洋の水深の浅いサンゴ礁に生息しています。(通常は1種にまとめますが、インド洋~西部太平洋の個体と東部太平洋の個体を別種として分ける場合もあります。)

毒々しい見た目をしていますが、毒は持っていません。

派手な見た目から観賞用に飼育されることもあります。

フリソデエビを展示している施設!

情報は記載当時のJAZAの情報です。(2021年1月更新)

実際に行かれる際には現在も展示しているかどうか確認することをオススメします。(JAZAの情報は古いことも多いので注意してください)

 

フリソデエビを展示しているJAZA加入の施設は12ヵ所です。

展示している施設の一覧は記事の一番下に記載しています。

フリソデエビと登別ニクス

登別ニクスではニクス城内にてフリソデエビを展示しています。

f:id:itsuwalove777:20210128020156j:plain

登別ニクスではテーブル型の水槽でフリソデエビを展示しており、一緒に展示されているヒトデの上に乗っかっていました。(食べてる??)

このエリアでは変わった見た目をした狩りをする生き物が展示されており、ノコギリエイ、ツマグロ、ノコギリガザミ、オオモンカエルアンコウ、ヨウジウオなどが展示されています。

フリソデエビと伊勢シーパラダイス

伊勢シーパラダイスではウオアシスにてフリソデエビを展示しています。

f:id:itsuwalove777:20210128020103j:plain

伊勢シーパラダイスでは上のような水槽で2匹のフリソデエビを展示しており、同じ水槽内で餌?のコブヒトデが展示されています。

このエリアではオトヒメエビ、スベスベマンジュウガニ、ショウグンエビなどの甲殻類を展示しています。

フリソデエビを展示している施設の一覧

フリソデエビを展示しているJAZA加入の施設は12ヵ所です。

サンピアザ水族館 登別ニクス 福島海洋科学館
寺泊水族博物館 のとじま水族館 越前松島水族館
鳥羽水族館 伊勢シーパラダイス NIFREL
須磨水族園 しまね海洋館 大分マリーンパレス

フリソデエビは変わった見た目から、展示している施設は多いでエビの仲間です。

コブヒトデなどのヒトデと同じ水槽で展示されている事が多いです。

 

ここまで

最後までお読みいただきありがとうございます。

-水族館甲殻類図鑑, 水族館甲殻類図鑑-十脚(エビ)目