今回紹介するのは、サンシャイン水族館の東南アジアの水辺、タンガニーカ湖、アフリカの川の3つの水槽です!
アフリカに生息している魚はユニークな魚が多いので是非観察してみてください!
今回紹介するエリアの場所について!
今回紹介するのは、下の画像の赤枠で囲んだ部分に展示されている水槽達になります。
サンシャイン水族館の2階の大河アマゾン川水槽よりも先に展示されている水槽達で、ユニークな魚が多く展示されています!
サンシャイン水族館の東南アジアの水辺について
サンシャイン水族館の東南アジアの水辺水槽では数種類の魚が展示されていますが、一番目立つのは大きなアジアアロワナです!
言わずと知れた大型の古代魚で、観賞魚としても人気が高い魚です!
間近で見ると迫力にびっくりすると思うので、是非見て頂きたいです!!
爬虫類のような、硬そうな鱗がカッコイイですよね!
口の形から分かるように、基本的に水面に浮いている虫等を食べるようです!
上の画像の魚はシルバーシャークという魚ですが、もちろんサメの仲間ではありません。
見た目がサメことが由来になっているのですが、個人的には全くサメのシルエットに見えません…
シルエットだけ見るとサメに見えるという意見が多いですが、モツゴと同じ形にしか見えず… 想像力が足りないのかもしれません…
同じ水槽に展示されているので、是非実物を確認してみてください!
サンシャイン水族館のタンガニーカ湖について
アクアリストにとっては、タンガニーカ湖=シクリッド と連想されるくらいシクリッドの有名産地になります。
水槽全体はこのようになっています。
岩場の簡素なレイアウトの水槽の中に魚が展示されています!
ただ、タンガニーカ湖のシクリッドを展示する水槽としては色合いが地味な感じが否めないです…
ネオランプロローグス・ブリチャージというシクリッドです!
白色で美しい種類なので、是非観察してみてください!
サンシャイン水族館のアフリカの川について
最後に紹介する水槽はアフリカの川水槽です!
今回紹介する水槽達の中で最も大きい水槽で、多くの種類の魚が展示されています。
上からエサが振ってきている場面を撮影したものです。
展示されている魚の多くが、コンゴテトラという魚になります!
上の写真がコンゴテトラです。
ヒレがヒラヒラしている方がオスで、地味な方がメスになります!
その他にもアフリカに生息する変わった魚達を紹介していきます!
左側がエレファントノーズで、右側がバタフライフィッシュという魚です。
エレファントノーズは見た目そのままで、ゾウのような鼻が特徴な魚です!
バタフライフィッシュは15cmほどの小さな魚ですが、先ほど紹介したアロワナに近い仲間で昔から姿を変えていない魚として有名です!
こちらは1階に展示されているコブダイのミニチュアのような魚で、ライオンヘッドシクリッドという魚になります。
水槽内に何匹か見る事が出来たので、底付近を捜してみてください!
ここまで
最後までお読みいただきありがとうございます。