愛知県 東山動物園

東山動物園 自然動物館の紹介! 夜行性動物・爬虫類・両生類の充実した展示!

今回紹介するのは東山動物園の自然動物館で、特に爬虫類・両生類の展示が充実している施設です。

全ての種類をゆっくり見ていると2階だけでも2時間以上滞在していました… 爬虫類・両生類が好きな方には特にオススメです!

東山動物園の自然動物館について

東山動物園の自然動物館は東山スカイタワーの対面側にあり、1階が夜行生物、2階が爬虫類・両生類が展示されてい施設です。

建物は上の写真のようになっており、目立つスカイタワーの対面側という事で位置も分かりやすいと思います。

建物の隣ではアルダブラゾウガメという大型のリクガメの仲間が展示されています。

私が訪れた際は上の写真のように餌の植物をモグモグと食べていました。

建物の1階の展示エリアは暗い夜行性の動物を展示しているエリアとなっています。

写真では補正によって明るくなっていますが、実際は上の写真よりも暗いです。

チンチラ、ツチブタ、ハリモグラ、ヨザルなど多くの夜行性動物が展示されており、可愛らしい種類も多いです。

上の写真は2階のエントランスで、上の写真のように壁にひたすら水槽が埋め込まれています。

2階で展示されている爬虫類・両生類は合わせて100種類を超えており、珍しい種類も多く見ることができます。

2階には上のように温室?に入ることができる扉があり、ここではミシシッピワニ、インドガビアル、ナイルワニといった大型のワニを上から見ることができます。

自然動物館に展示されている爬虫類

ここからは自然動物館で展示されている動物からオススメの種類を紹介していきます。

夜行性動物は上手く写真が撮れなかったので、省略しています…

展示されているワニの紹介!

ワニは爬虫類の中でも大型に成長する種類で、最大種のイリエワニは体重にすると2トン以上になる個体もいます。

東山動物園ではインドガビアル、ナイルワニ、ニシアフリカコガタワニ、ミシシッピワニの4種類のワニが展示されています。

上の写真はミシシッピワニという種類で、アメリカアリゲーターと呼ばれる事もあります。

アメリカ合衆国の東南部に生息しており、最大で6m近くにまで成長します。

アリゲーター科に分類されている種類で、イメージされる事の多いTHE・ワニとは少し外見が異なるかもしれません。

温室?内から見る事ができ、上から見ることができます。

上の写真はナイルワニという種類で、アフリカの中部~南部にかけて生息しています。

ナイルワニも最大で6m近くにまで成長する種類で、先ほどのミシシッピワニがアリゲーター科なのに対してナイルワニはクロコダイル科に分類されています。

ミシシッピワニよりも一般的にイメージされるワニらしい見た目をしており、体の側面は柄が違うタイルが並んでいるようで綺麗です!

東山動物園ではミシシッピワニの近くで展示されており、温室?の上から見ることができるほかに、1階の入り口に入って左側のガラス面から見る事もできます!(上からだけではなく、横からも見ることができます。)

上の写真はニシアフリカコガタワニという種類で、最大でも2mにも達しない小型のワニです。(ニシアフリカコビトワニと呼ばれる事もあります。)

ワニの中では温和な種類で、優しい顔つきをしています!

東山動物園で展示されているワニの中で、ニシアフリカコガタワニのみが普通の展示場で展示されています。


インドガビアルは私が訪れた際は姿を見ることができませんでしたが、JAZA加入の施設では野毛山動物園と東山動物園でのみ展示されている珍しい種類です。

ガビアルの仲間は魚類を主食としている種類で、水の中で動きやすくするために細長い口吻を持っているのが特長で、クロコダイル科・アリゲーター科と見た目が大きく異なります!

水中に居る事がほとんどなので、水の中を観察してみると見つけられるかもしれません!

展示されているヘビ

自然動物館では多くのヘビが展示されていますが、そこから個人的にオススメの種類を紹介していきます。

上の写真はエメラルドツリーボアという樹上棲の強い種類で、明るい緑色の体色に白色の模様が入っています。

木の枝の上で独特なとぐろを巻く体勢で動きませんが、獲物を襲う際は獲物に巻き付いて絞め殺してから丸呑みにします。

見た目が綺麗な種類で、独特なポーズで枝にいるので是非探してみてください!

上の種類はオオアナコンダという種類で、世界最大のヘビとしても知られています。

大きな体から地上では俊敏に動くことができず、多くの時間を水中や水に浸かって過ごしています。 東山動物園でも水中をニュルニュルと動く姿を見ることができます。

水中で待ち伏せて水を飲みに集まった動物を襲い、噛みつくのではなく、長い体を活かして締め上げて殺してから食べます。

人を襲って食べる事もある事から害獣として駆除される事もあります。

上の写真はボアコンストリクターという種類で、最大4mを超える個体もいる種類です。(これでもボアの仲間の中では小型種)

分布域が広く、地域によって体色・形態の変異が大きい種類で、東山動物園に展示されている個体は茶色に黒色の縞模様がある個体でした。

実はハリーポッターの「ハリーポッターと賢者の石」にも使われた種類です。


紹介した種類の他にカーペットニシキヘビ、ビルマニシキヘビ、ボールニシキヘビ、ミドリニシキヘビ、コロンビアレインボーボア、ナイルスナボア、アオダイショウ、シマヘビ、カリフォルニアキングヘビ、アカダイショウなどが展示されています。

展示されているその他爬虫類

ワニやヘビ以外の爬虫類も多く展示されているため、個人的にオススメの種類を紹介していきます。

上の写真はビルマホシガメという名前のリクガメで、甲羅の放射状の模様が星のように見えることが名前の由来になっています。

日本でもペットとして飼育される事がありますが、非常に高額で取引されているため密輸される事もあるそうです・・(動物園では摘発されて野生に戻せなくなったリクガメを飼育している施設も多いです。)

隣ではインドホシガメというホシガメの仲間が展示されています。

リクガメは動きが緩慢ですが、ノシノシと歩く姿は可愛らしく人気のある動物です。

上の写真はグリーンイグアナというイグアナの仲間で、グリーンという名前ですが、褐色でした。

イグアナの中でも最も一般的な種類で、イグアナというと本種を指す事が多いです。

最大で2m近くにもなる大型の種類で、長い尻尾も特徴的です!

上の写真はパンサーカメレオンというカメレオンの1種で、体の側面にある青色の筋が非常に綺麗なカメレオンです。

カメレオンの中でもペットとして人気のある種類で、地域によって体色・模様が大きく変異し、地域差がそのまま品種として流通しています。

青色や赤色、橙色など様々な色のパンサーカメレオンが存在しています。

上の写真はインドシナウォータードラゴンという種類で、ライトグリーンの体色と白黒の縞模様の尻尾が可愛らしい種類です。

水辺で生活している種類ですが、普段は木の上に居ることが多いですが、外敵に襲われた際は水中に逃げ込んで逃げます。

東山動物園でも水場付きの展示場で複数個体が展示されており、タイミングが良いと水中にいる姿も見ることができるかもしれません。

自然動物館に展示されている両生類

最後に紹介するのは自然動物館に展示されている両生類たちです。 爬虫類に比べると展示種類数は少ないですが、面白い種類が多く展示されています。

上の写真はサビトマトガエルという赤褐色の体色をした丸々とした体型をしている種類です。

あまり動きませんが、丸々とした体型とつぶらな瞳が可愛らしい種類です!

上の写真はクシイモリというイモリの仲間で、剣のような尾がカッコ良く、体の模様も綺麗な種類です。

繁殖になるとオスの背中にはクシ状の鰭が現れるのが名前の由来となっています。

イモリの仲間も多く展示されていますが、手足が可愛らしく、ヨチヨチと歩く姿を見ることができます!


自然動物館は夜行性動物、爬虫類、両生類が展示されていますが、オススメは2階の爬虫類・両生類の展示です。

爬虫類・両生類だけで100種類以上が展示されており、派手な種類も多いので特別爬虫類に興味がない方でも見るだけでも楽しめる展示となっています!


ここまで

最後までお読みいただきありがとうございます。

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