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動物園・水族館爬虫類図鑑-ホウシャガメ(Astrochelys radiata)

ホウシャガメは甲板にある放射状の模様が名前の由来になっているリクガメの仲間で、マダガスカル島南部・南西部に分布しています。

マダガスカルホシガメと呼ばれることもあります。

 

 

ホウシャガメについて!

ホウシャガメは甲羅長40cm程度にまで成長するカメ目リクガメ科マダガスカルリクガメ属のカメです。

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ホウシャガメは背甲がドーム状に盛り上がり、黒色や黒褐色をしています。

甲板に黄淡色をした放射状の模様がありますが、老成個体では消失することもあります。(これが和名の由来になっています。)

食性は植物食傾向の強い雑食で草木、葉、花、果実などを主に食べています。

 

和名 ホウシャガメ
学名 Astrochelys radiata
英名 Radiated tortoise
カメ目(Testudines)
リクガメ科(Testudinidae)
マダガスカルリクガメ属(Astrochelys)
分布 マダガスカル南部~南西部
生息環境 矢淵、低地、低木林

ホウシャガメはマダガスカルの南部、南西部に分布しています。

食用やペットとして利用するために乱獲されたことにより生息数は激減しており、現地では保護の対象とされています。(密輸される事があり、日本でも摘発されることがあります。)

日本ではペットとして飼育されることがありますが、流通量は少なく非常に高価です。(現在では現地からの輸出が規制されているため、繁殖個体が流通しています。)

ホウシャガメを展示している施設!

情報は記載当時のJAZAの情報です。(2021年3月更新)

実際に行かれる際には現在も展示しているかどうか確認することをオススメします。(JAZAの情報は古いことも多いので注意してください)

 

ホウシャガメを展示しているJAZA加入の施設は27ヵ所です。

展示している施設の一覧は記事の一番下に記載しています。

ホウシャガメと札幌円山動物園

札幌円山動物園では爬虫類・両生類館にてホウシャガメを展示しています。

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札幌円山動物園では上のように土まみれになった個体が展示されていました。

札幌円山動物園ではホウシャガメの他にアルダブラゾウガメ、ハミルトンガメ、カンボジアモエギハコガメ、コウヒロナガクビガメなどのカメが展示されています。

カメの他にもワニやトカゲ、カエルなど多くの種類が展示されています。

ホウシャガメとサンシャイン水族館

サンシャイン水族館では2Fのエリアでホウシャガメを展示しています。

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サンシャイン水族館ではビルマホシガメと同じケース内で展示されており、上のようにインドホシガメの方が展示個体数が多いです。

この近くでは同じリクガメ科のパンケーキガメ、キバラクモノスガメも展示されています。

ホウシャガメを展示している施設の一覧

ホウシャガメを展示しているJAZA加入の施設は27ヵ所です。

円山動物園 八木山動物公園 埼玉こども動物公園
狭山智光山動物園 上野動物園 江戸川区自然動物園
市原ぞうの国 夢見ヶ崎動物公園 野毛山動物園
よこはま動物園 サンシャイン水族館 いしかわ動物園
茶臼山動物園 熱川バナナワニ園 日本平動物園
東山動物園 岡崎動物園 京都動物園
天王寺動物園 神戸どうぶつ王国 とべ動物園
高地アニマルランド 安佐動物公園 おさかな館
到津の森公園 平川動物公園 ネオパークオキナワ

 

ここまで

最後までお読みいただきありがとうございます。

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