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動物園・水族館爬虫類図鑑-チュウゴクワニトカゲ/シナワニトカゲ(Shinisaurus crocodilurus)

チュウゴクワニトカゲは中国の一部、ベトナム北部に分布しているワニトカゲの仲間で、日本ではペットとして飼育される事があります。

 

 

チュウゴクワニトカゲについて!

チュウゴクワニトカゲは全長40cm程度にまで成長する有隣目ワニトカゲ科ワニトカゲ属のトカゲです。

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チュウゴクワニトカゲは褐色の体色をしている事が多いですが、黄色や赤色が強い個体もいます。

体には暗色の斑点や薄い淡色の縞模様がある場合もあります。

 

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尾は側扁しており、水辺で生活している様子がワニに似ている事が名前の由来になっています。

食性は肉食で昆虫、節足動物、魚類などを捕食しています。

 

和名 チュウゴクワニトカゲ
学名 Shinisaurus crocodilurus
英名 Chinese crocodile lizard
有隣目(Squamata)
ワニトカゲ科(Shinisauridae)
ワニトカゲ属(Shinisaurus)
分布 広東省・広西チワン族自治区(中国)、ベトナム北部
生息環境 渓流沿い

チュウゴクワントカゲは広東省・広西チワン族自治区(中国)、ベトナム北部に分布しています。

標高の200~1500m(地域により異なる)にある渓流沿いに生息しています。

泳ぎが得意な種類で、30分以上潜水できると言われています。

繁殖方法は胎生で、約9ヵ月の妊娠期間を経て10cm程度の幼体を3~8頭出産します。

日本ではペットとして飼育される事がありますが、流通量は少なくやや高価です。

中国では中国国家一級重点保護野生動物に指定されています。(爬虫類ではビルマニシキヘビ、ミズオオトカゲ、ヨウスコウワニなどが指定されています。)

チュウゴクワニトカゲを展示している施設!

情報は記載当時のJAZAの情報です。(2021年3月更新)

実際に行かれる際には現在も展示しているかどうか確認することをオススメします。(JAZAの情報は古いことも多いので注意してください)

 

チュウゴクワニトカゲを展示しているJAZA加入の施設は9ヵ所です。

展示している施設の一覧は記事の一番下に記載しています。

チュウゴクワニトカゲと円山動物園

円山動物園ではは虫類・両生類館にてチュウゴクワニトカゲを展示しています。

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円山動物園では上のように大きなケースでチュウゴクワニトカゲを展示しており、私が訪れた際は壁のポケット状になっている場所で眠っていました。

展示されているのは赤みが強い個体でした。

は虫類・両生類館ではチュウゴクワニトカゲの他にサイイグアナ、トゲチャクワラ、コガネオオトカゲ、ミズオオトカゲなどのトカゲ亜目の種類が展示されています。

チュウゴクワニトカゲとアクアパーク品川

アクアパーク品川ではアクアジャングルエリアにてチュウゴクワニトカゲを展示しています。

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アクアパーク品川では上のように水場を再現したような水槽でチュウゴクワニトカゲを展示しています。

このエリアではチュウゴクワニトカゲの他にグリーンイグアナ、グリーンバシリク、パンサーカメレオン、オオヒルヤモリなどのトカゲ亜目が展示されていました。

チュウゴクワニトカゲを展示している施設の一覧

チュウゴクワニトカゲを展示しているJAZA加入の施設は9ヵ所です。

円山動物園 八木山動物園 埼玉こども動物公園
上野動物園 アクアパーク品川 日本平動物園
天王寺動物園 徳山動物園 九十九島動植物園

 

ここまで

最後までお読みいただきありがとうございます。

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