動物園・水族館爬虫類図鑑-ボアコンストリクター/ボア・インペラトール(Boa constrictor)

ボアコンストリクターは中米~南米大陸に生息しているボア科のヘビで、ペットとしても人気のある種類でした。(2020年の改正動物愛護法の施行により、愛玩目的の飼育は禁止されています。)

アカボアやボアコンストリクターを略して「ボアコン」と呼ばれる事もあります。

 

 

ボアコンストリクターについて!

ボアコンストリクターは体長3m程度にまで成長する有隣目ボア科ボア属のヘビです。

ボア属は本種のみで構成されています。

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ボアコンストリクターは地域や個体によって外見の違いが大きく、茶色や褐色の体色にひし形などの模様があります。

食性は肉食で鳥類、哺乳類等を捕食しています。

待ち伏せして狩りを行い、獲物を締め殺してから食べます。(種小名の「constrictor」は絞め殺す者という意味です。)

 

和名 ボアコンストリクター
学名 Boa constrictor
英名 Red tailed Boa
有隣目(Squamata)
ボア科(Boidae)
ボア属(Boa)
分布 北米大陸南部、南米大陸
生息環境 熱帯雨林、サバンナ、農耕地

ボアコンストリクターはメキシコ南部以南の北米大陸、南米大陸の熱帯域に分布しています。

南米に生息するヘビの中では、オオアナコンダに次いで大型に成長します。

広い範囲に分布しており、10以上の亜種に分けられています。

熱帯雨林やサバンナに生息しており、幼体は樹上棲が強いです。

皮や肉を利用するために狩猟される事もあります。

日本にも輸入されていましたが、現在は特定動物に指定されており新規に愛玩目的での飼育を行う事は禁止されています。

ボアコンストリクターを展示している施設!

情報は記載当時のJAZAの情報です。(2021年3月更新)

実際に行かれる際には現在も展示しているかどうか確認することをオススメします。(JAZAの情報は古いことも多いので注意してください)

 

ボアコンストリクターを展示しているJAZA加入の施設は10ヵ所です。

展示している施設の一覧は記事の一番下に記載しています。

ボアコンストリクターと足立区生物園

足立区生物園では観察展示室にてボアコンストリクターを展示しています。

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足立区生物園ではボアコンストリクターの他にビルマニシキヘビ、ベーレンニシキヘビ、アオダイショウなどが展示されています。

足立区生物園は大きな施設ではありませんが、哺乳類、魚類、爬虫類、両生類、虫類など幅広く展示しています。

ボアコンストリクターと東山動物園

東山動物園では自然動物館にてボアコンストリクターを展示しています。

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東山動物園では上のような石でレイアウトされたケース内でボアコンストリクターを展示しており、私が訪れた際は水場から顔だけ出していました。

自然動物館ではボアコンストリクターの他にオオアナコンダ、コロンビアレインボーボア、アフリカニシキヘビ、カーペットニシキヘビなど多くのヘビが展示されています。

ボアコンストリクターを展示している施設の一覧

ボアコンストリクターを展示しているJAZA加入の施設は10ヵ所です。

大森山動物園 かみね動物園 埼玉こども動物園
いしかわ動物園 日本平動物園 東山動物園
京都動物園 天王寺動物園 池田動物園
安佐動物公園    

 

ここまで

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