水族館魚図鑑 水族館魚図鑑-カレイ目

水族館魚図鑑-クロガレイ(Pseudopleuronectes obscurus)

クロガレイはクロガシラガレイと混同して扱われる事の多い種類で、食用として利用されています。

 

 

クロガレイについて!

クロガレイは体長40cm程度にまで成長するカレイ目カレイ科マガレイ属の魚です。

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クロガレイは茶褐色、黒色の体色をしており、個体によっては背面に模様があります。

尾鰭と尻鰭に暗色の縞模様があります。

クロガシラガレイと似ていますが、クロガシラガレイと比べると体高が低く、側線の湾曲が緩やか等の違いから見分けることができます。

 

和名 クロガレイ
学名 Pseudopleuronectes obscurus
英名 Black plaice
カレイ目(Pleuronectiformes)
カレイ科(Pleuronectidae)
ツノガレイ属(Pseudopleuronectes)
分布 オホーツク海南部、日本海、黄海
生息環境 沿岸部、汽水域

クロガレイはオホーツク海、黄海、日本海など太平洋北西部に生息しており、国内では北海道以北で見られます。

水深の浅い沿岸部に生息しており、産卵期の3~4月には内湾の汽水域で産卵します。

北海道の底引き網、刺し網で漁獲されています。

似ているクロガシラガレイと混同して扱われる場合がほとんどで、クロガシラガレイよりも漁獲量が少ないようです。

クロガレイを展示している施設!

情報は記載当時のJAZAの情報です。(2021年1月更新)

実際に行かれる際には現在も展示しているかどうか確認することをオススメします。(JAZAの情報は古いことも多いので注意してください)

 

クロガレイを展示しているJAZA加入の施設は不明です。

小樽水族館で展示されているのを確認しました。(2020年9月時点)

クロガレイと小樽水族館

小樽水族館ではオホーツク海とベーリング海の魚エリアにてクロガレイを展示しています。 

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小樽水族館ではドーナツ型の水槽でクロガレイを展示しており、多くのカレイが展示されているため見分けるのが難しいかもしれません。

この水槽では多くのカレイの仲間が展示されており、オヒョウ、クロガシラガレイ、ヒラメ、ヌマガレイ、マガレイ、スナガレイ、ババガレイなどが展示されています。

カレイの仲間の他にもサケ類、カジカ類などベーリング海・オホーツク海の冷たい海域で見られる魚が多く展示されています。

 

ここまで

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