水族館魚図鑑-スナガレイ(Pleuronectes punctatissimus)

スナガレイは国内でも主に北海道や東北、北部日本海に生息しているカレイの仲間で、浅場に生息しています。

産地では一年中漁獲される魚ですが、身が薄い事もあり安い価格で流通しているようです。

 

 

スナガレイについて!

スナガレイは体長30cm程度にまで成長するカレイ目カレイ科ツノガレイ属の魚です。

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スナガレイは茶色の体色に白色の小さな斑点が点在しています。

 

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裏側は上のようになっており、黄色の模様が両側に現れます。

マガレイと見た目が似ていますが、裏側の黄色がスナガレイの方が濃ゆく、範囲も広い事で見分ける事ができます。(マガレイの中にも黄色が強い個体もいるようです。)

食性は肉食で甲殻類や多毛類等を捕食しています。

 

和名 スナガレイ
学名 Pleuronectes punctatissimus
英名 Mottled spinefoot
カレイ目(Pleuronectiformes)
カレイ科(Pleuronectidae)
ツノガレイ属(Pleuronectes)
分布

西部太平洋

生息環境 砂底

スナガレイは岩手県以北~オホーツク海南部、日本海の北部に生息しています。 

水深30m以浅の砂泥底の環境で見られます。

産卵期は地域によって異なりますが、5~7月の間に行われ、大きな個体は50万個以上の卵を産卵することもあります。

東北や北海道では釣りの対象魚になり、浅場にいるカレイなので陸からでも狙うことができます。

スナガレイを展示している施設!

情報は記載当時のJAZAの情報です。(2020年12月更新)

実際に行かれる際には現在も展示しているかどうか確認することをオススメします。(JAZAの情報は古いことも多いので注意してください)

 

スナガレイを展示しているJAZA加入の施設は4ヵ所です。

展示している施設の一覧は記事の一番下に記載しています。

スナガレイと小樽水族館

小樽水族館では本館内にてスナガレイを展示しています。

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小樽水族館では上のようにニシンが水槽内を回遊する水槽でスナガレイを展示しており、北の海で見られるような魚が多く展示されています。

この水槽ではスナガレイの他にニシン、マガレイ、ヌマガレイ、ヒラメ、サメガレイ、ソウハチ、トクビレなどが展示されています。

スナガレイと市立室蘭水族館

市立室蘭水族館では本館内にてスナガレイを展示しています。

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市立室蘭水族館では上のようにカレイが大量に展示されている水槽でスナガレイを展示しており、床一面のスナガレイやマガレイを見ることができます。

この水槽ではスナガレイの他にナガグツ、オニカジカ、メガネカスベ、マガレイを展示していました。

スナガレイを展示している施設の一覧

スナガレイを展示しているJAZA加入の施設は4ヵ所です。

小樽水族館 登別ニクス 加茂水族館
鳥羽水族館    

JAZA加入の施設ではありませんが、市立室蘭水族館でも展示されていました。(2020年9月時点) 

 

ここまで

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