水族館魚図鑑-レインフォーズバタフライフィッシュ

レインフォーズバタフライフィッシュはオーストラリアの一部に生息するチョウチョウウオの仲間です。

展示している水族館は少なく、葛西臨海水族園と名古屋港水族館のみとなっています。(2020年9月時点)

 

 

レインフォーズバタフライフィッシュについて!

レインフォーズバタフライフィッシュは15cm程度に成長するスズキ目チョウチョウウオ科チョウチョウウオ属の魚です。

チョウチョウウオの仲間の中でも小型の種類です。

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レインフォーズバタフライフィッシュは黄色~薄黄色の体色に橙色・茶色の横帯が数本入っています。

上の個体は尾柄部に黒色の斑点がありますが、これが見えない個体もいます。(性別の違い?)

 

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レインフォーズバタフライフィッシュを正面から見ると上のようになります。

食性は雑食性でサンゴのポリプを主食とし、サンゴの隙間などにいる小さな甲殻類等も捕食しています。 

 

和名 レインフォーズバタフライフィッシュ
学名 Chaetodon rainfordi
英名 Rainford's Butterflyfish
スズキ目(Perciformes)
チョウチョウウオ科(Chaetodontidae)
チョウチョウウオ属(Chaetodon)
分布

西部太平洋

生息環境 サンゴ礁

レインフォーズバタフライフィッシュはオーストラリアのグレートバリアリーフ~ロードハウ島(オーストラリア本土とニュージーランドの間らへんに位置しています)に生息しています。

岩礁地帯やサンゴ礁で多く見られますが、汽水域に侵入することもあるようです。

グレートバリアリーフでは餌となるサンゴが減少していることもあり、レインフォーズバタフライフィッシュの個体数も減少しているようです。

観賞魚として流通することがありますが、流通量は少ないです。

レインフォーズバタフライフィッシュを展示している水族館!

情報は記載当時のJAZAや水槽の情報です。(2020年8月更新)

実際に行かれる際には現在も展示しているかどうか確認することをオススメします。(JAZAの情報は古いことも多いので注意してください)

 

レインフォーズバタフライフィッシュを展示しているJAZA加入の施設は2ヵ所です。

展示している施設の一覧は記事の一番下に記載しています。

レインフォーズバタフライフィッシュと葛西臨海水族園

葛西臨海水族園では世界の海エリアのグレートバリアリーフ水槽にてレインフォーズバタフライフィッシュを展示しています。(2020年9月時点)

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グレートバリアリーフ水槽では他の水族館でも多く見られるような魚が多いですが、スパイニークロミス、ナメラヤッコなど他の水族館ではあまり展示されていない種類も展示されています。

葛西臨海水族園の中でもカラフルな魚が多く展示されているTHE・水族館という感じの水槽になっているので見ていて非常に綺麗な水槽です。

レインフォーズバタフライフィッシュを展示している水族館の一覧

レインフォーズバタフライフィッシュを展示しているJAZA加入の施設は2ヵ所です。

葛西臨海水族園 名古屋港水族館  

レインフォーズバタフライフィッシュは葛西臨海水族園(東京都)、名古屋港水族館(愛知県) の2ヵ所でしか展示されていません。

チョウチョウウオ属の種類の中でも展示している施設が少ないので展示している施設を訪れた際は是非観察してみてください。

 

ここまで

最後までお読みいただきありがとうございます。