動物園鳥図鑑-ベニコンゴウインコ(Ara chloropterus)

ベニコンゴウインコは南米北部~中部に幅広く分布しているコンゴウインコの仲間で、コンゴウインコの中でも大型に成長する種類です。

日本の動物園でも多くの施設で展示されています。

 

 

ベニコンゴウインコについて!

ベニコンゴウインコは体長1m近くにまで成長するオウム目インコ科コンゴウインコ属の鳥です。

本種はコンゴウインコの仲間の中でも大型種です。

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ベニコンゴウインコは上半身が赤色で、上から赤、緑、青色となっています。

大きな嘴を持っており、コンゴウインコの仲間の中でも強力です。(嘴でホウキの柄を砕いてしまうほどです。)

 

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アカコンゴウインコとよく似ていますが、ベニコンゴウインコは体の中央部に黄色の部分があり、眼の周辺の白色の部分に赤色の筋が入る事で見分けることができます。

食性は草食でナッツなどの種子と果実、花などを食べています。

 

和名 ベニコンゴウインコ
学名 Ara chloropterus
英名 Green-winged macaw
インコ目(Psittaciformes)
インコ科(Psittacidae)
コンゴウインコ属(Ara)
分布 南米大陸北部・中部の一部
生息環境 森林

ベニコンゴウインコは南米大陸の北部~中部の一部に分布しています。

森林に生息しており、木の洞に卵を2~3個産卵します。

コンゴウインコの中でも分布域が広く、野生個体数が多い種類です。

他のコンゴウインコと同じようにペットとして飼育される事がありますが、大型の飼育設備が必要になり大きな鳴き声を発するため、一般人にはオススメできないとされています。

ベニコンゴウインコを展示している施設!

情報は記載当時のJAZAの情報です。(2021年3月更新)

実際に行かれる際には現在も展示しているかどうか確認することをオススメします。(JAZAの情報は古いことも多いので注意してください)

 

ベニコンゴウインコを展示しているJAZA加入の施設は31ヵ所です。

展示している施設の一覧は記事の一番下に記載しています。

ベニコンゴウインコと千葉市動物公園

千葉市動物公園では子ども動物園にてベニコンゴウインコを展示しています。

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千葉市動物公園では上のように野外の展示場でベニコンゴウインコを展示しており、同じ展示場内でヒワコンゴウインコやルリコンゴウインコを展示しています。

この展示場ではベニコンゴウインコの他にヒワコンゴウインコ、ルリコンゴウインコ、アルダブラゾウガメ、ケヅメリクガメを展示しています。

ベニコンゴウインコを展示している施設の一覧

ベニコンゴウインコを展示しているJAZA加入の施設は31ヵ所です。

大森山動物園 岩手サファリ 那須どうぶつ王国
群馬サファリ 大宮公園 東武動物公園
多摩動物公園 羽村市動物公園 千葉市動物公園
市原ぞうの国 夢見ヶ崎動物公園 よこはま動物園
伊豆アニマルキングダム シャボテン動物公園 豊田鞍ヶ池公園
アドベンチャーワールド 王子動物園 神戸どうぶつ王国
姫路動物園 姫路セントラルパーク 池田動物園
とべ動物園 高知アニマルランド 徳山動物園
ときわ動物園 福岡市動物園 久留米鳥類センター
海の中道動物の森 長崎バイオパーク 熊本市動植物園
フェニックス動物園    

日本の動物園ではコンゴウインコの中でも展示施設数が多い種類です。

 

ここまで

最後までお読みいただきありがとうございます。