動物園鳥図鑑-ヒワコンゴウインコ(Ara ambiguus)

ヒワコンゴウインコは中米南部~南米北部の一部に分布しているコンゴウインコの仲間で、緑色の体色に頭部の赤色が特徴的です。

 

 

ヒワコンゴウインコについて!

ヒワコンゴウインコは体長90cm程度にまで成長するオウム目インコ科コンゴウインコ属の鳥です。

コンゴウインコ属の中でも大型種です。

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ヒワコンゴウインコは緑色が多いですが、水色や黄色、赤色の部分もあります。

嘴や脚は灰褐色をしており、嘴の根本の上方は赤色の毛があります。

 

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ミドリコンゴウインコという非常によく似た種類がおり、ミドリコンゴウインコの方がやや小型、同じ緑色でもミドリコンゴウインコの方が色が濃い事で見分けられるとされています。

食性は草食で果実や種子、花、樹皮などを食べています。

 

和名 ヒワコンゴウインコ
学名 Ara ambiguus
英名 Great green macaw
オウム目(Psittaciformes)
インコ科(Psittacidae)
コンゴウインコ属(Ara)
分布

コロンビア、パナマ、コスタリカ

ニカラグア、エクアドル

生息環境 熱帯雨林

ヒワコンゴウインコはエクアドル、コスタリカ、コロンビア、ニカラグア、パナマに分布しています。

4~8羽以下の小さな群れを作って行動し、繁殖時はペアで行動します。

生息環境の開発やペットとして利用するために捕獲された事により生息数は激減しており、IUCNのレッドリストでは絶滅危惧IA類に指定されています。

長寿なインコで70年近く生存した記録もあるようです。

ヒワコンゴウインコを展示している施設!

情報は記載当時のJAZAの情報です。(2021年3月更新)

実際に行かれる際には現在も展示しているかどうか確認することをオススメします。(JAZAの情報は古いことも多いので注意してください)

 

ヒワコンゴウインコを展示しているJAZA加入の施設は8ヵ所です。

展示している施設の一覧は記事の一番下に記載しています。

ヒワコンゴウインコと千葉市動物公園

千葉市動物公園では子ども動物園エリアにてヒワコンゴウインコを展示しています。

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千葉市動物公園では上のように野外でペアが展示されており、仲良くお互いを毛繕いしていました。

この展示場ではヒワコンゴウインコの他にベニコンゴウインコ、ルリコンゴウインコ、ケヅメリクガメ、アルダブラゾウガメが展示されています。

別の場所では展示施設が少ないスミレコンゴウインコを展示しています。

ヒワコンゴウインコを展示している施設の一覧

ヒワコンゴウインコを展示しているJAZA加入の施設は8ヵ所です。

群馬サファリ 埼玉こども動物公園 千葉市動物公園
京都動物園 王子動物園 とべ動物園
安佐動物公園 長崎バイオパーク  

 

ここまで

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