動物園鳥図鑑-アフリカハゲコウ(Leptoptilos crumeniferus)

アフリカハゲコウはアフリカに生息している腐肉を主食とする鳥で、人間の居住地域近くにも姿を現します。

不気味な見た目から「世界一醜い鳥」と呼ばれる事もあります。

 

 

アフリカハゲコウについて!

アフリカハゲコウは体長1.2m程度にまで成長するコウノトリ目コウノトリ科Leptoptilos属の鳥です。

翼を広げた際には2.5m以上になります。

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アフリカハゲコウは黒色の翼を持っており、頭部は裸出してピンクや灰色をします。

これは腐肉を主食としている鳥類に共通した特徴で、頭部に羽毛が無い事で死骸を捕食する際に羽毛が汚れる事がありません。

 

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大きな嘴を持っており、不気味な見た目をしている事から「世界一醜い鳥」と言われる事もあります。(怪我をしているようにも見えますが、怪我をしているわけではありません。)

 

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食性は肉食で動物の死骸、他の動物の食べ残し、糞便、魚類、爬虫類、昆虫などを捕食しています。

人間の居住地域近くにまで姿を現し、ゴミ捨て場などには多くの個体が集まります。

 

和名 アフリカハゲコウ
学名 Leptoptilos crumeniferus
英名 Marabou Stork
コウノトリ目(Ciconiiformes)
コウノトリ科(Ciconiidae)
Leptoptilos属(Leptoptilos)
分布 サハラ砂漠以南のアフリカ大陸
生息環境 サバンナ、水辺

アフリカハゲコウはアフリカ大陸のサハラ砂漠以南に広く分布しています。

サバンナや水辺、人間の居住地域近くなど幅広い環境に生息しています。 

地域差がありますが、乾季に樹上に巣を作り2~3個の卵を産卵します。

人に慣れやすい種類で、ペットとして飼育される事があります。

アフリカハゲコウを展示している施設!

情報は記載当時のJAZAの情報です。(2021年5月更新)

実際に行かれる際には現在も展示しているかどうか確認することをオススメします。(JAZAの情報は古いことも多いので注意してください)

 

アフリカハゲコウを展示しているJAZA加入の施設は9ヵ所です。

展示している施設の一覧は記事の一番下に記載しています。

アフリカハゲコウと千葉市動物公園

千葉市動物公園では平原ゾーンにてアフリカハゲコウを展示してます。

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千葉市動物公園では上のような展示場でアフリカハゲコウを展示しており、隣のシロオリックスと見つめあっていました。

このエリアではダチョウ、ホオジロカンムリヅル、ハゴロモヅル、ベニイロフラミンゴ、チリーフラミンゴ、コフラミンゴといった鳥類も展示されています。

アフリカハゲコウを展示している施設の一覧

アフリカハゲコウを展示しているJAZA加入の施設は9ヵ所です。

千葉市動物公園 シャボテン動物公園 天王寺動物園
神戸どうぶつ王国 とくしま動物園 とべ動物園
秋吉台サファリ 平川動物公園 ネオパークオキナワ

 

ここまで

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