動物園鳥図鑑-ダルマワシ(Terathopius ecaudatus)

ダルマワシはタカの仲間の中でも非常に綺麗な見た目をしている種類で、日本の動物園でも数カ所で展示されています。

 

 

ダルマワシについて!

ダルマワシは体長70cm程度にまで成長するタカ目タカ科ダルマワシ属の鳥です。

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ダルマワシは頸部~腹部は黒色の羽毛で覆われており、猛禽類では珍しく翼の色は性別によって異なります。

メスの個体には翼に白色の部分があります。

尾羽は非常に短く、種小名の「ecaudatus」は「尾羽がない」という意味です。

 

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 頭部と脚は肉色をしており、嘴の形状は鍵爪状をしています。

食性は肉食で小型の哺乳類、鳥類、爬虫類等を捕食しています。

 

和名 ダルマワシ
学名 Terathopius ecaudatus
英名 Bateleur
タカ目(Accipitriformes)
タカ科(Accipitridae)
ダルマワシ属(Terathopius)
分布

サハラ砂漠以南のアフリカ大陸

生息環境 草原

ダルマワシはサハラ砂漠以南のアフリカ大陸に分布しています。

広大な範囲で採餌し、死骸や小型の動物を狩ります。

1度に1個の卵を産卵し、ペアで世話をします。

IUCNのレッドリストでは絶滅危惧IB類に指定されています。

ダルマワシを展示している施設!

情報は記載当時のJAZAの情報です。(2021年5月更新)

実際に行かれる際には現在も展示しているかどうか確認することをオススメします。(JAZAの情報は古いことも多いので注意してください)

 

ダルマワシを展示しているJAZA加入の施設は5ヵ所です。

展示している施設の一覧は記事の一番下に記載しています。

ダルマワシと上野動物園

上野動物園ではワシ・タカエリアにてダルマワシを展示しています。

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上野動物園では1羽だけ展示されており、上のように非常に綺麗な個体が展示されています。(2018年6月までは40年以上飼育されていたオスの個体がいました。)

展示されているのはメスの個体です。

このエリアではダルマワシの他にコンドル、コシジロハゲワシ、オオワシ、クマタカ、モモアカノスリを展示しています。

ダルマワシを展示している施設の一覧

ダルマワシを展示しているJAZA加入の施設は5ヵ所です。

那須どうぶつ王国 上野動物園 多摩動物公園
よこはま動物園 東山動物園  

 

ここまで

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