動物園鳥図鑑-オオワシ(Haliaeetus pelagicus)

オオワシは日本で見られる最大のタカの仲間で、日本には越冬のために飛来する個体が見られます。

積極的に哺乳類等を狩りをすることは無く、主に魚類や死骸等を食べています。

 

 

オオワシについて!

オオワシはオスが全長85cm程度、メスが全長1m以上に成長するタカ目タカ科オジロワシ属の鳥です。

日本で一番大型のタカの仲間です。

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オオワシは全身が黒、黒褐色をしており、翼の上側に白色の帯状の模様があります。

大型の黄色の嘴を持っています。

 

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食性は肉食で魚類、鳥類、哺乳類、動物の死骸などを捕食しています。

 

和名 オオワシ
学名 Haliaeetus pelagicus
英名 Steller's sea eagle
タカ目(Accipitriformes)
タカ科(Accipitridae)
オジロワシ属(Haliaeetus)
分布

朝鮮半島、中国、日本、ロシア東部

生息環境 海岸、河川

オオワシは日本、ロシア東部、中国東部、朝鮮半島に分布しています。

2亜種に分けられており、日本には基亜種が越冬のために飛来します。

魚類を主食としている事から海岸、河川、湖沼など水の近くに生息しています。

大木の樹上や崖の上に営巣し、2個ほどの卵を産卵します。

開発により獲物の減少、狩猟、銃弾を使用した動物の死骸を食べた事による鉛中毒などの原因で生息数は減少しています。

オオワシを展示している施設!

情報は記載当時のJAZAの情報です。(2020年9月更新)

実際に行かれる際には現在も展示しているかどうか確認することをオススメします。(JAZAの情報は古いことも多いので注意してください)

 

オオワシを展示しているJAZA加入の施設は14ヵ所です。

展示している施設の一覧は記事の一番下に記載しています。

オオワシと札幌円山動物園

札幌円山動物園では猛禽舎にてオオワシを展示しています。

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札幌円山動物園では上のようにオオワシを展示しており、ケージ内を活発に動いており翼を広げたままポージングをしていました。

頻繁に翼を広げてファンサ?してくれました。

このエリアではオオワシの他にユーラシアワシミミズク、ニホンイヌワシ、オジロワシが展示されています。

オオワシと旭山動物園

旭山動物園では北海道産動物舎にてオオワシを展示しています。

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旭山動物園では幅広いケージでオオワシを展示していました。

このエリアではオオワシの他にワシミミズク、エゾフクロウ、コノハズク、オオコノハズク、アオバズク、クマタカ、オジロワシといった猛禽類を多く展示しています。

オオワシと上野動物園

上野動物園では園内の2ヵ所でオオワシを展示しています。

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オオワシは西園の不忍池近く(弁天門すぐ)と東園のワシ・タカエリアにて展示されています。

不忍池近くで展示されている個体は飛べなくなった個体を保護して展示しているもので、ケージ越しではなく小島にいるのを直接観察することができます。

東園のタカ・ワシ園ではコシジロハゲワシ、コンドル、ダルマワシ、モモアカノスリ、クマタカを展示しています。

オオワシを展示している施設の一覧

オオワシを展示しているJAZA加入の施設は14ヵ所です。

円山動物園 旭山動物園 おびひろ動物園
釧路市動物園 八木山動物公園 宇都宮動物園
東武動物公園 上野動物園 多摩動物公園
よこはま動物園 藤ファミリーパーク 浜松動物園
徳山動物園 福岡市動物園  

 

ここまで

最後までお読みいただきありがとうございます。