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動物園・水族館両生類図鑑-イエアメガエル(Litoria caerulea)

イエアメガエルはオーストラリア北部~東部、ニューギニア南部に分布しているアマガエルの仲間で、人家の近くで良く見られる事が和名の由来になっています。

 

 

イエアメガエルについて!

イエアメガエルは体長12cm程度にまで成長する無尾目アマガエル科イエアメガエル属のカエルです。

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イエアメガエルは黄緑色の体色をしていますが、褐色など環境に合わせて体色を変化させることができます。

背中には白色の斑点がある個体もいます。

指の先には吸盤があり、樹上での生活に適応しています。

食性は肉食で昆虫、節足動物、両生類、爬虫類などを捕食しています。

 

和名 イエアメガエル
学名 Litoria caerulea
英名 White's tree frog
無尾目(Anura)
アマガエル科(Hylidae)
アメガエル属(Litoria)
分布

ニューギニア島南部、オーストラリア

生息環境 草原、森林

イエアメガエルはオーストラリアのノーザンテリトリー、クイーンズランド州、ニューサウスウェールズ州、西オーストラリア州北東部、南オーストラリア州北東部のオーストラリア北部~東部、ニューギニア島南部に分布しています。(ニュージーランドに移入され、定着しています)

草原や森林に生息しており、樹上で生活することが多いです。

水辺で200~2,000個の卵を産卵し、産卵から約1ヵ月程度で変態し幼体になります。

ペットとして飼育される事があり、ニュージーランドの野生個体や飼育下繁殖個体が流通します。

飼育下繁殖個体は野生個体よりも青味が強い個体が多く、あまり大型に成長しないと言われています。

アマガエル科の中でも寿命が長い種類で、20年以上飼育された記録もあるようです。

イエアメガエルを展示している施設!

情報は記載当時のJAZAの情報です。(2021年3月更新)

実際に行かれる際には現在も展示しているかどうか確認することをオススメします。(JAZAの情報は古いことも多いので注意してください)

 

イエアメガエルを展示しているJAZA加入の施設は10ヵ所です。

展示している施設の一覧は記事の一番下に記載しています。

イエアメガエルとアクアパーク品川

アクアパーク品川ではアクアジャングルエリアにてイエアメガエルを展示しています。

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品川アクアパークでは下半分までが水で満たされた水槽でイエアメガエルを展示しており、水中ではエンゼルフィッシュが展示されています。

アクアジャングルエリアでは熱帯魚や爬虫類・両生類を展示しているエリアで、イエアメガエルの他にフタイロネコガエル、マルメタピオカガエル、マダラヤドクガエルの3種が展示されていました。

イエアメガエルと東山動物園

東動物園では自然動物館にてイエアメガエルを展示しています。

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イエアメガエルは展示ケースの壁に張り付いている事が多く、上の個体は隅のゴムの色にやや変化していました。

自然動物館ではイエアメガエルの他にニホンアマガエル、スズガエル、コモリガエル、アフリカウシガエル、サビトマトガエル、アカメガエル、ジュウジメドクアマガエルなど多くのカエルが展示されています。

イエアメガエルを展示している施設の一覧

イエアメガエルを展示しているJAZA加入の施設は10ヵ所です。

登別ニクス 埼玉こども動物公園 上野動物園
サンシャイン水族館 アクアパーク品川 東山動物園
富士水族館 天王寺動物園 鳥羽水族館
伊勢シーパラダイス    

 

ここまで

最後までお読みいただきありがとうございます。

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