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水族館魚図鑑-サクラアズマニシキ(桜東錦)

今回紹介する金魚はサクラアズマニシキというあまり知名度は高くない種類になります。

漢字で書くと桜東錦となります。

サクラ〇〇と付けられている品種は白とオレンジ色の体色が特徴の品種になります。

 

 

サクラアズマニシキについて!

サクラアズマニシキはシルエットは、オランダシシガシラに似ており、頭部にコブがあります。

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アズマニシキを品種改良して作られており、アズマニシキが赤・黒・白の3色なのに対して、黒色を無くし赤⇒オレンジになっています。

個体によって体格が大きく異なる気がしますが…

 

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こちらの子は頭のコブが大きく迫力があります!

模様は固定されておらず、様々な模様の個体を見ることができます。

シルエットはオランダシシガシラなため、小さいうちは綺麗ですが、大きくなると迫力のある見た目になります!

 

サクラアズマニシキを展示している水族館!

情報は記載当時のJAZAや水槽の情報です。(2020年3月更新)

実際に行かれる際には現在も展示しているかどうか確認することをオススメします。(JAZAの情報は古いことも多いので注意してください)

 

JAZAのHPでは記載されていませんが、足立区生物園で展示されています。

サクラアズマニシキと足立区生物園

足立区生物園では、金魚大水槽にてサクラアズマニシキを展示しています。

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金魚大水槽では20種類近くの品種を展示している大きな水槽で、サクラアズマニシキもその中に展示されています。

サクラアズマニシキの元となったアズマニシキも展示されているので、ぜひ見比べて見てください!

様々な金魚が1つの巨大な水槽で展示されている金魚好きにはオススメの水槽です!

足立区生物園は入園料も大人で300円とリーズナブルで、金魚の他にも海水魚・淡水後・爬虫類・両生類・哺乳類・昆虫等の様々な生き物を観察することができる施設です。

興味があれば是非訪れてみてください。

 

ここまで

最後までお読みいただきありがとうございます。

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