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水族館魚図鑑-キャリコリュウキン(金魚図鑑)

 キャリコリュウキンはリュウキンとキャリコデメキンの交配種として1880年代に作られた品種です。

身体はリュウキンと同じシルエットですが、赤、白、黒の3色入っているのが特徴です!

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キャリコリュウキンについて!

キャリコリュウキンとは、リュウキンの柄が赤、白、黒で構成されているものを指しています。

金魚の品種ですが、英語っぽいのはアメリカ人の要請により作られた品種のためだそうです。

リュウキン以外も赤、白、黒の柄を持つ品種をキャリコ〇〇と呼びます!

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品種として模様が固定されていないので、個体差が大きな品種となります。

模様のバリエーションが多いので好みの柄を見つけるのが楽しそうですよね!

上のように黒が控えめな個体や黒が多い個体まで様々です!

上の画像の左下の個体と真ん中の個体で模様が全然違うのが分かると思います。

 

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こちらは葛飾区金魚展示場にて展示されているキャリコリュウキンです。

ここで展示されているキャリコリュウキンは黒の面積が広い個体が多く、カッコよかったです!

 

名前 キャリコリュウキン
漢字 キャリコ琉金

 

キャリコリュウキンを展示している水族館!

情報は記載当時のJAZAや水槽の情報です。(2020年2月更新)

実際に行かれる際には現在も展示しているかどうか確認することをオススメします。(JAZAの情報は古いことも多いので注意してください)

 

キャリコリュウキンを展示しているJAZA加入の施設は3ヶ所になります。

足立区生物園 すみだ水族館 しまね海洋館

普通のリュウキンと比べると展示している施設は大きく減っています。

キャリコリュウキンとすみだ水族館

すみだ水族館では、江戸リウムにてキャリコリュウキンを展示しています。

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キャリコリュウキンは円柱型の水槽にリュウキンと一緒に展示されています!

リュウキンは愛嬌のある顔をしていますよね!

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キャリコリュウキンと葛飾区金魚展示場

水元公園内にある、葛飾区金魚展示場でもキャリコリュウキンは展示されています。

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この展示場に展示されているキャリコリュウキンは黒色の面積が多い金魚が多かったです。

上からしか見えないのがマイナスポイントですが、上からでも綺麗です!

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ここまで

最後までお読みいただきありがとうございます。

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