水族館魚図鑑

水族館魚図鑑-ゴンベ科(Cirrhitidae)について

ゴンベはインド洋~太平洋の熱帯域に多くの種類が分布しており、大きな胸鰭を使って岩やサンゴの上に載っている姿が見られます。 岩やサンゴの上に乗って周囲を警戒している姿が鷹が上空から餌を探す姿に似ている事から英語では「hawk fish」と呼ばれていま…

水族館魚図鑑-サラサゴンベ(Cirrhitichthys falco)

サラサゴンベはインド洋~太平洋に生息するゴンベの仲間で、綺麗な見た目から観賞魚として飼育される事があります。 展示している水族館は多いですが、西日本側に偏っています。 サラサゴンベについて! サラサゴンベを展示している施設! サラサゴンベと京…

水族館魚図鑑-マダイ(Pagrus major)

マダイは古くから食用として利用されているタイの仲間で、縁起物として慶祝事などで扱われる高級食材でした。 現在では養殖が盛んに行われスーパーマーケット等でも扱われるようになりましたが、天然物は高値で取引されています。 マダイについて! マダイを…

水族館魚図鑑-ナンヨウマンタ(Mobula alfredi)

ナンヨウマンタは以前はオニイトマキエイのシノニムとされていましたが、2009年から本種を復活する説が提唱されました。 日本近海ではオニイトマキエイとナンヨウマンタの両種が見られますが、ナンヨウマンタの方が個体数は多いようです。 ナンヨウマンタに…

水族館魚図鑑-ヨシキリザメ(Prionace glauca)

ヨシキリザメは世界中の温帯~熱帯域に分布しているメジロザメの仲間で、外洋を回遊しています。 日本でも漁獲されており、練り製品やフカヒレの原料として利用されています。 飼育が難しい種類で、世界中の水族館が飼育に挑戦していますが、長期飼育できた…

水族館魚図鑑-メガロドラス(Megalodoras uranoscopus)

メガロドラスは独特な見た目をしたナマズの仲間で、日本でも観賞魚として飼育されることがあります。 メガロドラスについて! メガロドラスを展示している施設! メガロドラスと千歳水族館 メガロドラスを展示している施設の一覧 メガロドラスについて! メ…

水族館魚図鑑-レッドテールキャットフィッシュ(Phractocephalus hemioliopterus)

レッドテールキャットフィッシュは日本でも観賞魚として人気の高い大型ナマズで、尾鰭が赤色になるのが名前の由来です。 現地では食用として利用されています。 レッドテールキャットフィッシュについて! レッドテールキャットフィッシュを展示している施設…

水族館魚図鑑-トランスルーセントグラスキャットフィッシュ(Kryptopterus bicirrhis)

トランスルーセントグラスキャットフィッシュは体が半透明なナマズの仲間で、観賞魚として人気の高い種類です。 単純に「グラスキャット」などと呼ばれる事が多いです。 トランスルーセントグラスキャットフィッシュについて! トランスルーセントグラスキャ…

水族館魚図鑑-パービャウ(Belodontichthys dinema)

パービャウは光沢のある銀白色の体色をしたナマズの仲間で、国内では新江ノ島水族館でのみ展示されています。 パービャウについて! パービャウを展示している施設! パービャウと新江ノ島水族館 パービャウについて! パービャウは体長1m程度にまで成長する…

水族館魚図鑑-テテシーキャットフィッシュ(Ariopsis seemanni)

テテシーキャットフィッシュはメキシコ~ペルーの太平洋側の河川・河口に生息しています。 国内では新江ノ島水族館で展示されているのを確認しました。(2020年11月時点) テテシーキャットフィッシュについて! テテシーキャットフィッシュを展示している施設…

水族館魚図鑑-スポット・ピニプランプス(Calophysus macropterus)

スポット・ピニプランプスは南米のアマゾン川、オリノコ川流域に生息する中型のナマズの仲間で、観賞魚として日本に輸入される事もあります。 スポット・ピニプランプスについて! スポット・ピニプランプスを展示している施設! スポット・ピニプランプスと…

水族館魚図鑑-セルフィンプレコ(Pterygoplichthys gibbiceps)

セルフィンプレコは観賞魚として人気のあるプレコの仲間で、幼魚は数百円という安価な価格で流通しています。 セイルフィンプレコという名前で呼ばれる事もあります。 名前は大きな背鰭が帆のように見えた事が由来です。(帆を英語で「Sail」と言う事から) セ…

水族館魚図鑑-タイガーシャベルノーズ(Pseudoplatystoma fasciatum)

タイガーシャベルノーズは名前の通り、虎柄の模様とシャベルのような頭部が特徴の大型のナマズです。 日本では観賞魚として人気のある種類で、主に幼魚が流通しています。 タイガーシャベルノーズについて! タイガーシャベルノーズを展示している施設! タ…

水族館魚図鑑-コリドラス・パンダ(Corydoras panda)

コリドラス・パンダはパンダのような模様が特徴のコリドラスの仲間で、日本国内では観賞魚として流通しています。 コリドラス・パンダについて! コリドラス・パンダを展示している施設! コリドラス・パンダと新江ノ島水族館 コリドラス・パンダを展示して…

水族館魚図鑑-コリドラス・レティキュラータス(Corydoras reticulatus)

コリドラス・レティキュラータスは背鰭の黒色の斑紋が特徴のコリドラスで、日本でも観賞魚として飼育される事があります。 コリドラス・レティキュラータスについて! コリドラス・レティキュラータスを展示している施設! コリドラス・レティキュラータスと…

水族館魚図鑑-クリプトプテルス・アポゴン(Kryptopterus apogon)

クリプトプテルス・アポゴンはシノニムである「Kryptopterus apogon」をそのまま読んだものが現在の流通名として利用されているナマズの仲間です。 日本では観賞魚として稀に流通します。 クリプトプテルス・アポゴンについて! クリプトプテルス・アポゴン…

水族館魚図鑑-ミズウミチョウザメ(Acipenser fulvescens)

ミズウミチョウザメは北米大陸のミシシッピ川流域、五大湖等に生息しており、ミズウミチョウザメという名前ですが河川でも見られます。 ミズウミチョウザメについて! ミズウミチョウザメを展示している施設! ミズウミチョウザメと京急油壺マリンパーク ミ…

水族館魚図鑑-ロシアチョウザメ(Acipenser gueldenstaedtii)

ロシアチョウザメはロシアとヨーロッパの間付近に生息しているチョウザメの仲間で、2m前後とチョウザメの中ではやや小型の種類です。 ロシアチョウザメについて! ロシアチョウザメを展示している施設! ロシアチョウザメと千歳水族館 ロシアチョウザメを展…

水族館魚図鑑-シロチョウザメ(Acipenser transmontanus)

シロチョウザメは6m以上に成長する大型のチョウザメの仲間で、北米大陸の一部に生息しています。 日本国内(主に宮崎県)でも養殖が行われており、キャビア(卵)、身を食用として利用されています。 シロチョウザメについて! シロチョウザメを展示している施設…

水族館魚図鑑-コリドラス・ハスタートゥス(Corydoras hastatus)

コリドラス・ハスタートゥスはコリドラスの中でも最小種の1種で、日本でも観賞魚として飼育されています。 他の多くのコリドラスのように底部を移動するのではなく、中層付近で群れを作って泳ぎます。 コリドラス・ハスタートゥスについて! コリドラス・ハ…

水族館魚図鑑-イエローベリーロックコッド(Notothenia coriiceps)

イエローベリーロックコッドは南極周辺に生息しているノトテニア科の魚で、国内の水族館では葛西臨海水族園と名古屋港水族館で展示されています。 イエローベリーロックコッドについて! イエローベリーロックコッドを展示している施設! イエローベリーロッ…

水族館魚図鑑-アムールチョウザメ(Acipenser schrenckii)

アムールチョウザメはアムール川流域に生息しているチョウザメの仲間で、IUCNのレッドリストでは絶滅危惧IA類とされています。 英名で「Japanese sturgeon」と呼ばれる事がありますが、日本では見られません。 アムールチョウザメについて! アムールチョウ…

水族館魚図鑑-シベリアチョウザメ(Acipenser baeri)

シベリアチョウザメはロシアのシベリア地方の河川やバイカル湖に生息しているチョウザメの仲間です。 キャビアをとるために養殖も行われています。 シベリアチョウザメについて! シベリアチョウザメを展示している施設! シベリアチョウザメと京急油壺マリ…

水族館魚図鑑-ピュージェットサウンドロックフィッシュ(Sebastes emphaeus)

ピュージェットサウンドロックフィッシュは北米大陸の北西部沿岸で見られる小型のメバルの仲間で、国内では葛西臨海水族園でのみ展示されています。 ピュージェットサウンドロックフィッシュについて! ピュージェットサウンドロックフィッシュを展示してい…

水族館魚図鑑-セトミノカサゴ(Parapterois heterura)

セトミノカサゴは胸鰭の裏側が明るい色になるミノカサゴの仲間で、観賞魚として飼育される事があります。 ミノカサゴと同じように背鰭の棘に毒を持っています。 セトミノカサゴについて! セトミノカサゴを展示している施設! セトミノカサゴと東海大海洋博…

水族館魚図鑑-キリンミノ(Dendrochirus zebra)

キリンミノはやや小型のミノカサゴの仲間で、観賞魚として飼育されることもあります。 キリンミノについて! キリンミノを展示している施設! キリンミノと東海大海洋博物館 キリンミノを展示している施設の一覧 キリンミノについて! キリンミノは体長20cm…

水族館魚図鑑-ボウズギンポ(Zaprora silenus)

ボウズギンポは頭部に白色の斑点があるのが特徴の魚で、日本では主に北海道で見られます。 オオカミウオに似た体型をしていますが、展示している水族館はオオカミウオよりも少ないです。 ボウズギンポについて! ボウズギンポを展示している施設! ボウズギ…

水族館魚図鑑-イズカサゴ(Scorpaena neglecta)

同じフサカサゴ属のオニカサゴと間違われることも多いですが、オニカサゴよりも大型に成長します。 味が良く食用として利用されており、高値で流通しています。 イズカサゴについて! イズカサゴを展示している施設! イズカサゴと鴨川シーワールド イズカサ…

水族館魚図鑑-ウェスタンレッドスコーピオンコッド(Scorpaena sumptuosa)

ウェスタンレッドスコーピオンコッドは赤色の体色をしており、背鰭にサソリのように毒を持っている事が名前の由来になっています。 国内の水族館では葛西臨海水族園でのみ展示されています。 ウェスタンレッドスコーピオンコッドについて! ウェスタンレッド…

水族館魚図鑑-タテヤマベラ(Cymolutes torquatus)

タテヤマベラは日本では千葉県以南で見られるベラの仲間で、丸い頭部の変わった見た目をしています。 タテヤマベラについて! タテヤマベラを展示している施設! タテヤマベラと八景島シーパラダイス タテヤマベラについて! タテヤマベラは体長20cm程度にま…